ヒカキン「第一子誕生」報告で激化!“デキ婚か授かり婚か”論争の「結論」とは

 8月1日、人気YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が動画を投稿。今年1月1日に結婚した妻との間に第一子が誕生したことを報告した。

「ヒカキン、パパになる」と題した動画の冒頭に「わたくしヒカキン、このたび、妻との間に第一子が誕生し、パパになりました」と語ったヒカキン。

 動画では「パパになるとわかった日」「妊娠中の妻へヒカキンクッキング」「赤ちゃんの性別判明」「ベビーベッド組み立て」「ついに出産」など妻の妊娠判明直後から撮り続けてたドキュメンタリー映像を公開した。

 7月25日には「8月1日(木)にHikakinTVにて、僕の人生に関わる大切なご報告があります。よろしくお願いします」と発表したヒカキン。

 動画のコメント欄には第一子の誕生に祝福の声が殺到しているが、SNS上では「ある論争」が勃発している。

「結婚時期と出産時期を踏まえて『彼女の妊娠が発覚したことでヒカキンは急きょ結婚するしかなかったのではないか』と指摘するポストが拡散。そのほかにもヒカキンを『デキ婚』とヤユする投稿が散見されている。一方で『デキ婚ではなく、結婚することを前提とした“授かり婚”だ』との見解も多く見られ『デキ婚派』と『授かり婚派』の間で激しい論争に発展しているんです」(ITライター)

 おめでたい話に水を差す不毛な論争だが、ヒカキン自身の言葉に結論が―。

「この動画の中で『昨年の時点で婚約していて子供がほしいとの共通の思いがあった』とヒカキンが明言していることから、授かり婚でしょう。『デキ婚派』は動画を見ずに反射的に書き込んでしまったと思われます」(前出・ITライター)

“ベビキン”の健やかな成長を心から祈りたい。

(塚原真弓)

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