【三平ストア】魚コーナーが充実! 衝撃のボリューム&安さに大感激
そして、青果、精肉コーナーよりもさらに驚いたのが、魚売り場。商品の種類が充実しているし、どれもとにかくボリュームがすごいんですよ。
「広告の品」としてかなりデカい「縞ホッケの開き」(3枚)が540円で売られていたり、「日替わりサービス」ではこれまた大きな「塩さば」(3枚)429.8円や、ビックサイズの「真鯛」のアラが213.84円で並んでおり、衝撃を受けるとともに大感激!
「土用の丑の日」に向けてか、特大サイズの「うなぎの蒲焼き」も1尾1,280円で売られていたので、家族で食べるのにもぴったりだと思います。
他店で買ったら600円はしそうです(C)サイゾーウーマン
なお、鮮魚は柵状でリーズナブルな価格で売られているものが多く、私は「かつお刺身」451.44円をゲット。写真だと伝わりにくいかもしれませんが、こちらもなかなかの大きさなんですよ。自分で切らなければいけないので手間はかかりますが、コスパは抜群です。
先に紹介した豚ロースと同じ大きさのトレーに入っています(C)サイゾーウーマン
また、大盛りの「しらす」も324円でゲット。この量のしらすを消費するのはなかなか大変そうですが、冷凍保存できるとのことなので、ごはんやパスタ、サラダや豆腐にかけたり、アヒージョにしたり、いろんなアレンジ料理を楽しめそうです。
【三平ストア】「レジ袋」の丈夫さに地味に感動
5円のレジ袋。他店より小さめですが、その分頑丈です(C)サイゾーウーマン
今回初めて三平ストアを訪れてみてわかったのは、都会の真ん中にありながら、想像以上に庶民的なスーパーだったこと。
立地的に、「切らした食材を買い足すのに便利な店」というイメージが勝手にあったので、ガッツリ買い物するには微妙なんじゃ……と思っていたのですが、野菜に肉に魚まで、お買い得商品があるとは驚きでした。
あるのは知っていたけど入ったことがないという人、特に魚好きの人には一度訪れてみていただきたいところ。
なお、かつては支払い時にクレジットカードが使えなかったそうですが、現在はカードだけでなく電子マネーにも対応しているのでご安心あれ。
ただ、レジは2箇所に1台ずつ設置されているだけなので、時間帯やタイミングによっては混雑しそうな予感。袋詰めスペースもそこまで広くありませんでした。
そんな中で地味に感動したのが、ビニール袋。小分け用の透明のものも、有料のレジ袋も、なんとなく普段利用しているスーパーのものよりも、袋がしっかりしていて丈夫な感じがしたんです。破れにくそうで安心感があり、ゴミ袋に再利用する際に便利だなと思いました。
配信: サイゾーウーマン
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