「俺が責められるのは違う」夫婦で家事について話したら気づいた、妻の悲しさの原因

「俺が責められるのは違う」夫婦で家事について話したら気づいた、妻の悲しさの原因

主人公・まことは1児の母。夫は家事も育児も積極的です。自他ともに認める仲良し夫婦。ところが夫の仕事が忙しくなり始めたころから夫が家事をする頻度は激減。徐々に夫への不満が溜まっていきます。ついにガマンの限界を迎え夫と話し合うことを決意します…。円満だった夫婦が、いつの間にか見失っていた大切なことを取り戻す物語『夫婦円満に足りないピース』をダイジェスト版でごらんください。

いつの間にか、家事をするのが「当たり前」に

©ママリ

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とても素直にまことの言葉を聞き入れ謝罪してくれた夫。「これから気をつける」と約束してくれました。

それから数年。現在のまこと家族の様子とは?

「ありがとう」たったそれだけの言葉で

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家事に育児、そして仕事にと慌ただしい毎日を送っていると自分の感情を後回しにしてしまうことがありますよね。話し合うのが億劫だったり、相手のことを想って不満を口にするのを我慢したり…。

ですが不満を溜めこんでも何一ついいことはありません。むしろ感情が爆発してしまう原因になってしまいます。

億劫でも、面倒でも、自分の思っていることを伝えるのはとても大切ですね。夫婦だからといって「察して」は通用しません。

また、今回のケースのようになぜもやもやしているのか、話し合いをすることで自分の気持ちに気づくこともありますね。

今では「ありがとう」が溢れているまこと家族。子どもにとっても、素敵な環境ですね。当たり前と思わず、感謝の気持ちを忘れないことは、夫婦円満の秘訣ですね。

イラスト:まこと

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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