こんにちは、トクバイニュース編集部です!
暑い日が続くと、家にいる時はずっと冷房を付けっぱなし……。
となると、気になるのは電気代ですよね。
筆者も家にいる時は朝から夜中まで、エアコンに頼りきり。
電気代の請求が今から恐ろしいです(泣)。
そこで、この記事では、ホームセンターで見つけた、節電グッズ3選をご紹介します。
ホームセンターで買える!節電しながら部屋を快適に
危険な暑さが続く昨今の夏。もはや冷房は欠かせません。
でも高くなる電気代に、どうにか節電できないものかと考えますよね。
そこで、エアコンの効果をアップするグッズや、夏の日差しを妨げるグッズをご紹介します!
どれもすぐに使えるので、気になったらホームセンターへ♪
それでは、さっそくご紹介します!
サーキュレーターや扇風機で!部屋の空気を循環して涼しく節電
まず欠かせないのが、空気を循環させるためのサーキュレーターや扇風機。
冷房と一緒に使うことで、効果的に!
床にたまった冷たい空気を循環させることで、部屋全体を涼しくします。
置き方がポイントで、エアコンの下に背にするように置くと冷気がうまく循環しますよ!
このダブル使いで、エアコンの設定温度を上げても、同じように涼しく感じられるはず♪
ぜひ試してみてくださいね!
ちなみに今回購入したファンは、持ち運びができるのが便利だな、と思って購入しました。
重量は約400gで、コンセントやUSBで動かせるうえ、モバイルバッテリーや乾電池も使えるんです!
USBが使えるので、卓上でも活躍しそうですね。
また、モバイルバッテリーや乾電池が使えるので、アウトドアや災害などの停電時にも役に立ちそうです!
エアコンの温度を下げるのではなく、サーキュレーターや扇風機で空気を循環させ、効果的にエアコンを使うことで節約になります!
サーキュレーターや扇風機が家にあれば、ぜひお試しください。
ない方は、色々なサーキュレーター等が販売されているので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
■商品名:どこでもFANTASTIC ホーム&アウトドア
価格:3,278円(税込)
直射日光を防ごう!室外機シェードで節電
エアコンの室外機は、冷房時は室内の熱を外に逃がし、暖房時は外からの熱を高温にして送り込む働きがあります。
この時、室外機の吹き出し口の前にものが置いてあったり、直射日光が当たって高温になると、室外機が熱を出しにくくなり冷房効率が低くなります。
そこで活躍するのがこの、室外機シェード!
熱を遮断し、冷房効率をアップすることで、節電効果が期待できますよ。
さっそく取り付けてみました。3分くらいで完了です!
付属のベルト2本で室外機に固定できるので、風などで飛ぶ心配もありません。
手軽にできるので、直射日光が当たる場合は設置するといいかもしれませんね♪
■商品名:室外機シェード ベルト式
価格:998円(税込)
遮熱効果で-7℃?!ガラスに貼れる遮熱メッシュシート
最後にご紹介するのは、遮熱・目隠しシートです。
窓ガラスの内側(部屋側)に貼り付けます。
また、今回購入したタイプはメッシュになっていて、目隠しにもなるようです。
パッケージには「遮熱効果約−7℃」の文字が。窓際ってちょうど日が当たる時間帯は、もわっと暑いので、それが軽減されるなら、冷房の効きにも関係しそう。
UVカットになっているのもうれしいですね!
表は黒くなっていて、裏のシートをはがして窓ガラスに貼るだけです。
黒いですが、透かしてみるとうっすら向こう側も見えます。
今回は、ガラス窓1枚約90cm×180cmに貼っていきます。
ガラスを水でぬらして貼り付けていきます。
接着剤を使っているわけではないので、簡単に剥がすこともできます。
大人2人がかりで作業すること10分。
貼り終えました。大きかったので、1人でやるのは大変かもしれません。
こちらは部屋の中から撮影しました。
外の景色は見えますが、部屋全体がうっすら暗く。思ったよりも、日差しが遮られ、熱も和らいでいるのを感じます。
暗さが気になる人は、クリアタイプのシートもあるので好みで選ぶと良さそうです。
次は外から撮ってみました。外から見ると、部屋の電気はうっすら見えますが、それ以外は見えません。
夜間は室内が明るいと目隠し効果はないようですが、日中はしっかり目隠しになっています。光を入れたいけれど、外が気になる……なんてときにぴったりですね。
ちなみに製品独特のニオイがあるので、気になる人は1日陰干しすると良いようです。
初めて遮熱シートを使ってみましたが、簡単に貼れて遮熱になるとは驚きです。強い日差しが入り込む窓に貼っておくと部屋全体の気温が和らぎそうです。
■商品名:遮熱・目隠しメッシュシート
価格:3,378円(税込)
涼しく節電!ホームセンターで買える節電グッズで猛暑を乗り切ろう
この記事では、ホームセンターで買える節電グッズをご紹介しました。
長く使えるものばかりなので、ぜひこの機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
まだまだ続く猛暑を、無理のない節電で乗り切りましょう!
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
配信: トクバイニュース