妹に最期が近づいているなんて...医師からの説明を受け「できるだけ早く来てほしい」震える手で連絡をとる姉

妹に最期が近づいているなんて...医師からの説明を受け「できるだけ早く来てほしい」震える手で連絡をとる姉

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかるのでした。スミレさんは、サクラさんの容態が厳しいことを知り震えが止まりません。するとそこへようやく両親が到着し、主治医からサクラさんの容態について詳しく説明を受けるのでした…。『子宮頸がんと闘った妹の話』第56話〜57話をごらんください。

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サクラさんの親友であるやっちゃんは電話に出てくれるのでしょうか?大阪に住んでいるため、来るとなっても時間がかかってしまうはず。一刻も早くサクラさんの容態を伝えたいですね…。

子宮頸がん検診を受けよう

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この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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