キンプリ・永瀬廉、“家の事件”多発!? 「本当に困っていること」明かす


やさぐれ感、あると思います(写真:サイゾーウーマン)

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。7月31日深夜放送回では、「本当に困っていること」を語る場面があった。

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永瀬廉、アニメ映画出演の決め手明かす

永瀬廉、「快眠」を懇願のワケ

King&Prince・永瀬廉、アニメ映画『ふれる。』監督から言われた出演の“決め手”明かす

 永瀬は冒頭で、10月4日から公開されるアニメ映画『ふれる。』に出演すると報告。同作は、不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年3人の友情を描いたオリジナル長編アニメで、永瀬は坂東龍太、前田拳太郎と共に主演を務める。

 制作陣には、大ヒット映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013年)や『心が叫びたがってるんだ。』(15年)を手掛けたアニメ監督・長井龍雪氏、脚本・岡田麿里氏、キャラクターデザイン・田中将賀氏が集結しており、永瀬は「すごいよね? その人たちが作っている映画に出させてもらえるっていう。いやーエグいよね」と興奮のようす。

 そして、リスナーから寄せられた、「オーディションに受かった時の心境など教えてほしいです」というリクエストメールを読み上げつつ、表参道で買い物をしている時にオーディション合格の電話をもらったと回顧。当時は、「ヤバー」と思ったものの、人がたくさんいたため、大喜びはできなかったという。

 なお、坂東と前田の2人は「やっぱそれなりのキャラクターが合っていたとか、声質も良かった」と監督から言われていたそうだが、永瀬は「俺だけ『ちょっとやさぐれている感じがよかった』みたいな、『そこが決め手です』みたいに」言われたのだとか。

 「どう思う? 褒められてると思う? これ」と首を傾げているようで、「やさぐれてるつもりもないんですよ、もちろん」と言いつつ、「いや超うれしかったね、自分の声だけ(で選んでもらえた)っていう」と、あらためてオーディション合格を喜んでいた。

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