子どもに伝えたい事 1.「誰でも間違いを起こす」
この話を聞いて、子どもに伝えたいなと一番に思った事は「誰でも間違いを起こす」という事です。完璧な人間はいないので「失敗や間違いは起きてしまうもの」だという事を伝えたいなと思いました。
反省は大事ですが、間違えたり失敗した事を必要以上に背負うことはないと思います。何より、あの偉人のアインシュタインですら「間違いは起こるもの」と言っているのですから。
子どもに伝えたい事 2.「9つ正解したところに目を向ける」
1個間違いを起こして周りから批判された時に、自分の中では9個成功したところに目を向けようという点を伝えたいなと感じました。よく日本の教育は「減点方式」と言われますが、この間違えた時にだけ指摘されて正解した時には普通だねというやり方は、子どもの教育上良くないと個人的には考えます。
1人1人に個性があり、それはテストの点では測れないものだと思いますので、テストを間違えて「自分はダメなんだ」みたいなことを感じさせるのは、自分の子どもには絶対にさせたくないと常日頃から思っています。
得意不得意な領域が1人1人それぞれにあるのですから、私は子どものできない事を指摘するのではなく、子どもの好きな事や得意な事を褒める方に目を向けていきたいです。
配信: ぎゅってWeb