アンテナショップのスタッフに聞く、「Cave de ワイン県 やまなし」のここがスゴイ
山梨県産ワインの品揃えは都内一
写真上/約280種類の山梨県産ワインがラインナップ、左下/左から、エスニック料理に合う辛口の「オレンジ甲州2023」(750ml 2200円)、フレッシュな果実感が特徴のすっきり辛口の白「くらむぼん」(750ml 1880円)、熟したベリーの香りとほどよい渋みが特徴のミディアムボディの赤「カンティーナ ヒロ Partenza Yama Sauvignon 2020」(750ml 3300円)右下/富士吉田市のうどん店では“すりだね”としておなじみの「練り辛子大辛一味」(80g 540円)など、うどんやほうとうに欠かせない調味料も揃える
クラシックなワインセラーをイメージしたエントランスが目を引く「Cave de ワイン県 やまなし」。日本を代表するソムリエの田崎真也ワイン県副知事が監修・運営する店舗には、“食の体感拠点”をコンセプトにしたレストランとショップを併設している。
「ワインの生産量が日本一の山梨県。ショップには山梨県産ワインが約280種類あり、都内随一の品揃えです。ソムリエの資格を持つスタッフが、お客様や贈り手の好みに合わせたワイン選びをお手伝いさせていただきますので、お気軽にお声がけください。
“フルーツ王国”とも呼ばれる山梨県は、桃、ブドウ、すももが日本一の生産量を誇っています。旬の時期には、店頭に香り豊かなフルーツが並ぶことも。青果の入荷時期は、電話またはメールでの問い合わせも受け付けています。
実はアイス売り場もあり、人気の『桔梗信玄餅』がひんやりスイーツになった『桔梗信玄アイス』(1個367円)と、『桔梗信玄餅クレープ』(1個324円)はおすすめです。
またレストランでは、ソムリエ・田崎真也が案内する『山梨県産を愉しむ会』などのイベントも不定期開催していますのでぜひご参加ください」(ソムリエ 船戸加代子さん)
配信: OZmall