自宅でのみとり
母が仕事を休業し、しばらく自宅で祖母の介護をすることにしました。近所の方、親戚、ケアマネジャー、訪問看護師など毎日のように誰かしら家に来てくれました。
余命1カ月と言われていた祖母でしたが、その後3カ月ほど家で過ごすことができました。
まとめ
自宅に帰って来たときの祖母は、ガリガリに痩せていて話すこともできませんでしたが、表情を読み取ることができました。病院のお見舞いには行けませんでしたが、自宅では毎日顔を見ることができ、家族皆でみとることができて本当によかったです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
著者:松井こはる/40代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!
配信: 介護カレンダー
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介護カレンダー
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