■入れるものを決めてから最後に収納用品を買い揃えた
娘が手放すと決めたおもちゃは、リサイクルショップやメルカリに出品しました。レゴもいずれは手放す予定なので、収納用品は入れるものが変わっても使えそうなIKEA「TJOG チョーグ」に。
リビングで読みたい雑誌は、何度も読み返しているので、たわんだり擦り切れたりしていました。そこでIKEA「BULLIG ブッリッグ」の中に立てて入れ、外から見えないようにしました。「BULLIGブッリッグ」は高さもあるので、オープンラック背後にあるテレビなどのコード類の目隠しとしても役立っています。
年一冊作成している家族の写真アルバムは、見たいときにすぐ手に取りやすいよう、お気に入りの洋書とともに、カール事務機の「ブックエンド ALB-77」に立てて収納しました。
布で隠す理由や不便な点に向き合い、収納を改善したことで、とても過ごしやすいリビングになりました。娘は以前よりもレゴで遊ぶようになり、私は雑誌を手に取りやすくなって大満足です。夫も家族の昔の話が出ると、アルバムを取り出して見たりしています。
リビング収納のコツに関してはこちらの記事も参考に:
・リビングには何を収納するのが正解? 子どもの成長に合わせて見直すとスッキリできる
・散らかりやすいリビングは、家族に合わせた「かんたん収納」でラクにお片づけ
・リビング収納の扉にウッドブラインド?! 片づけやすさにつながるメリットとデメリット
あなたは生み出された時間で何をしますか?
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心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 山田由乃
ブログ: Kurashino-ne- 片づけ×植物ですっきり心地よい暮らし
配信: 片づけ収納ドットコム