2種類の土セット
袋を開けてみると、「芯用土」「さらこな」といった2種類の土と一緒に、計量スプーンも入っていました。こうしてみると、公園でつくる泥団子のイメージとは違ってなんだか一種の教材のようですね。小学生夏休みの宿題のよう!(笑)
《セット内容》
■芯用土200g
■さらこな40g
■計量スプーン
■台紙
《用意するもの》
■水35cc
■下敷き(表面がツルツルしたもの)
■新聞紙
■乾いた布(雑巾)
どろだんご制作スタート!
用意するものリストのものが自宅になくても大丈夫!わが家ではこのように代用しました。
■下敷き→クリアファイルをカット
■新聞紙→大きな紙
■乾いた布→手ぬぐい
わざわざ買わなくても、自宅にあるいらなくなった物でもなんでも大丈夫です。
ころころころころ…。なんだかとっても楽しそう!丁寧に丁寧にどろだんごを丸めていきます。それと同時に砂の感触をおうちで気軽に楽しめるなんてありがたいです。
途中、息子よりもパパの方が子どもの頃に戻ったかのように夢中になって丸めていました。(笑)大人になってこうして砂遊びをする機会ってなくなりますものね。やり始めるとついつい夢中になってしまう気持ちが分かります。
作り始めること15分後、こんなに大きくてキレイなどろだんごができました。そしてこのまま30分間放置します。すると…?
「わぁすごい、ピカピカに光ってきた~!」って、あれ?泥団子が2つに…?そうなんです。夫が一人で夢中になっている間に、袋の中に余っていた土で小さなどろだんごを作る息子なのでした。(笑)
配信: ぎゅってWeb