ラーメンのスープだけ!? お酒を飲んだ後に飲みたくなる『NOMEN(ノーメン)』をおためししてみた

ラーメンのスープだけ!? お酒を飲んだ後に飲みたくなる『NOMEN(ノーメン)』をおためししてみた

「地鶏風しお」をおためし

今回はシリーズの中から、「地鶏風しお」をおためししてみよう。

名古屋コーチンのガラスープに天日塩を加え、ローストしたチキンの風味が香り、深みがありつつもさっぱりと飲める一杯に仕上げている。カロリーは 24kcal。

原材料は、しょうゆ(国内製造)、食用油脂、食塩、チキンエキス、魚介エキス、野菜エキス、酵母エキス、砂糖、がらスープ/調味料(アミノ酸)、増粘剤(加工デンプン)、甘味料(甘草)、香料、(一部に小麦・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)。

フタを開けるとスープの素が入っている。

封を切ってスープを容器に入れる。

カップの外側にお湯を入れるラインが記されている。面白いのは、赤線で記されている通常の湯量ラインと、黒線で記されている「のんべえライン」の2種類がある点。

通常ラインは、食事や夜食用、ランチスープとしてちょうど良い濃さで楽しめ、「のんべえライン」は、少量のお湯で濃い味が楽しめる。

今回は、通常ラインで飲んでみよう。

見た目は綺麗な琥珀色。

飲んでみた感想は、予想を遥かに上回る美味しさで、まさにさっぱりしていながら、コクと深みのある濃厚な味わいである。

塩分も絶妙なバランスで、鶏ガラの風味がしっかりと味わえる。飲みごたえ満点でありながらたったの24kcalなのも嬉しい。

麺を入れてしまったら元も子もないが、麺を入れてしまいたくなる逸品だ。

「老舗のみそ」「シビ辛」「地鶏風しお」の他にも「博多とんこつ」「あごだし醤油」も展開。

お酒を呑んだ後の締めスープとしても、夜食のスープとしても楽しめる。カップ式でお湯を注ぐだけなので、ちょっと汁物が欲しい時やランチの携帯用スープとしてなど、幅広い楽しみ方ができそうだ。

気になった方は、ぜひスーパー、酒販店、駅ナカコンビニ、ECサイトなどでチェックしてみて!

■あみ印食品工業

昭和27年の創業以来、業務用・家庭用のラーメンスープ製造を手掛ける。ラーメンスープの研究開発を重ね、数多くのロングセラーヒット商品を世に送り出してきた歴史ある食品メーカーである。

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おためし新商品ナビ
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話題の新商品をアナタに代わっておためし&レビューする、ナビゲーションニュースサイト。 取り上げる情報カテゴリは、「雑貨」「ドリンク」「化粧品」「食品」「ファッション」「イベント」など多種多様。 あらゆる『新商品』『新情報』をテーマとして取材しています。
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