天然香料にこだわったオリジナル香水作りができる「AROMABLENDBAR by EMUCLARET」は、実写映画が8月9日(金)より全国公開となる『ブルーピリオド』とコラボレーションした香水「aromablendbar×ブルーピリオド」を、8月6日(火)より販売する。
AROMABLENDBARについて
AROMABLENDBARは、完全個室の癒しの空間で香りと向き合い、オリジナルフレグランスを作ることができるパフューマリーサロン。オーナー調香師の和崎氏が世界各国から厳選した香料を60種類以上の中からセレクトし、香りの旅へと導く。
キャラクター自らが調香
矢口八虎、鮎川龍二、橋田悠のキャラクター自らが調香を行い、自身のイメージと内なる思いを香り使って表現した「aromablendbar×ブルーピリオド」。これまでのキャラクターの概念を香りで表す“推し香水”とは異なる、『ブルーピリオド』ならではの香水が誕生した。パッケージデザインは、作者・山口つばさ氏の描き下ろしイラストを使用している。
矢口八虎の「my iris」は、弾けるようなシトラスとカラブリアンベルガモット、ガルバナムの明るくフレッシュな香りからスタート。イリスとフリージア、バイオレットのアコードは透き通るような透明感ある洗練さを兼ね備えた香りを演出する。
アンブロックスの静寂なブルーの中にも、ラストはアンバースパイスの熱い香りに八虎らしさを感じることができる。
鮎川龍二(ユカ)の「bouquet de rouge」は、ペアーとピオニーの明るくて眩しい香りと同時に花束を彷彿とさせるジャスミンサンバックとダマスクローズを主役とし、桃の甘さをそっと添えたチューリップやスミレの咲き誇る香りのブーケ。
ラストにかけて包み込むような柔らかさの中に強さもあるパウダリームスクとウッディなニュアンスは、ドキドキさせるような色気とクールな側面両方を感じられる。
橋田悠の「violet musk」は、トップはダークなブラックティーの茶葉のニュアンスと明るい印象のベルガモットのアールグレイティーの香り。やがてバイオレットに、いくつもの柔らかなムスクとラベンダーカシミール、オークモスを重ねたフゼアアコードへ移り変わる。
優しく爽やかなウッディーな香りがムスクと共に長く肌に残り、いつまでも男らしさとその色気の余韻に浸れる。
容量は各50mlで、価格は6,600円。それぞれの香水には、特典としてスマホケースにも入れることができるサイズのイラストカードが同封される。
配信: STRAIGHT PRESS