大山周辺にはブルーベリー狩りができる農園がたくさん!移住してから夏の楽しみの一つに。【鳥取田舎くらし】

大山周辺にはブルーベリー狩りができる農園がたくさん!移住してから夏の楽しみの一つに。【鳥取田舎くらし】

保存方法とおすすめレシピ

ブルーベリーはそのまま食べるのが一番シンプルで美味しい。
とはいえもぎ採ったたくさんのブルーベリーを新鮮なまま長期保存するのは難しい。

我が家では、
①数日間で食べる分はサッと洗って水気を軽く拭き、保存容器に入れて冷蔵庫。
②長期保存したい分はジップロックに入れて冷凍。
③潰れそうなものや、痛みが早そうなものは別容器に入れて早めに加工。
という風に保存しています。

冷凍のブルーベリーは、そのままアイス感覚で食べることも多いですし、焼き菓子やスムージーを作る時に凍ったまま使えるのも便利。
早めに消費したい分は火を入れると安心なので、ジャムやソースにするのがお勧め。

我が家でよく作るのは即席ブルーベリーソース。
もちろん傷みのないものや冷凍のものでもできますよ。

即席!ブルーベリーソースレシピ

①ブルーベリーを小鍋に入れる
②お好みの種類のお砂糖をお好みの量入れる
※すぐにブルーベリーの水分でお砂糖が溶けていくので、私は味見しながら砂糖の量を調節しています。
③5分ほど弱火でコトコトしたら出来上がり

先日、子どもと一緒にワッフルを作り、ソースをかけて食べました。
3歳の長女は大はしゃぎ。
1歳の下の子の分は生地にソースを混ぜ込んで焼きました。

煮詰めてジャムにしても美味しいですが、子どもがいるとサッと作れるのが一番。
我が家では大活躍のソースです。

まとめ

大人も子どもも楽しめるブルーベリーのもぎ採り。
暑い日中は果実が柔らかくなり潰れやすいそうなので、午前中のできるだけ早い時間に行くのがおすすめなのだそうですよ。
我が家は、よく訪れる町内の農園には起きてそのままパジャマで行くこともあるくらいです。

旬はその時しか楽しめない。
毎年出来も違うし、天候にも左右されるのが農作物。
だからこそ、有り難みと楽しさもより味わえる。
こうして身近に自然の営みを感じられるのは田舎暮らしの醍醐味じゃないでしょうか。

今年は何回行けるかな〜?と家族で私が一番はしゃいでいたりして。
皆さんも夏の大山に来たら是非ブルーベリーのもぎ採りを楽しんでみてくださいね。

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