メーガン夫人、3年ぶり独占インタビューに登場も……大炎上中の発言とは?

メーガン夫人の発言が大炎上

 この王子夫妻の発言は、ネット上は大炎上。

 特に「オンライン上にはやらなければならないことが山盛りだとわかる」という夫人の発言に対しては、「そんなのとっくの昔から問題になっており、たくさんのNGO団体が取り組んでいる。彼らが役に立たないから私がやってあげましょう、とでも言いたいのか」「なんでもかんでも“パイオニア”になりたいんでしょ」といった批判が続出。

 「ネットいじめを受けた」という言葉には、「自分はバッキンガム宮殿のスタッフをいじめてきたくせに?」「妊娠中のキャサリン妃のことを『ホルモンのせいで赤ちゃん脳になってる』といじめたくせに。いじめっ子が『いじめはいけない』と説教するのか!」などと批判が上がった。

 王子の「世界一有能な救急隊員であっても自殺の兆候を見抜くのは難しい」という発言も、救急ヘリ操縦士であるウィリアム皇太子を意識したものだと勘繰る声が多く、「兄は大したことないってディスってるんだろうね」という批判のほか、「救急隊員らはリスクを負いながら他人の命を救うために日々頑張っているのに、何様?」「救急隊員のイメージが悪くなるようなことを平気で言う神経を疑う」と反感を買っている。

 また、マスコミからも批判的な指摘が出ている。英『GBニュース』は、「オンラインいじめをどうにかしたいのなら、闘病中のキャサリン妃に対するすさまじいオンラインいじめを展開している自分のファン層に対してなんとかすべきではないか」という王室専門家の意見を紹介し、たくさんの賛同を得ている。

ヘンリー王子夫妻の「ペアレンツ・ネットワーク」、懸念の声

 新ポッドキャスト、Netflix新シリーズは来年まで延期、新ブランドも動きはなく「何がしたいのかよくわからない」「何をやっても中途半端」だと失笑されているメーガン夫人。

 ヘンリー王子は、夫人と手がけるNetflixのドキュメンタリー『ハート・オブ・インビクタス -負傷戦士と不屈の魂-』がエミー賞にノミネートされず、ESPY「パット・ティルマン功労賞」も非難されながら受賞。ナイジェリアでの外遊はいわくつきとなった。

 「ペアレンツ・ネットワーク」もコンセプトがいまいち微妙という声も上がっており、途中でフェードアウトするのではないかと懸念する声が上がっている。

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サイゾーウーマン
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料理や収納など暮らしに関する情報や、芸能、海外ゴシップの最新ニュースを連日発信中。ほかにも、皇室や女子刑務所のウラ話、万引きGメンの現場レポなど、個性豊かなコラムも展開。ほかとは異なる切り口で、女性の好奇心を刺激する記事をお届けします。
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