【バナナの日】実は「熱中症対策」に有効なフルーツ!? フォロワー20万超「甘熟王」公式Xの“バナナ豆知識”に注目集まる

8月7日は「バナナの日」。スミフルが展開するバナナブランド「甘熟王」の公式Xでは、バナナにまつわるさまざまな豆知識や簡単レシピを紹介中。暑い夏に覚えておきたい「塩バナナ」とは…?

バナナにまつわるお役立ち情報がいっぱい! ※「バナナの王様 甘熟王【公式】(@kanjukuoh)」より

【すごい】「えっ…バナナってこんなふうに冷凍するの…!?」 これが、公式がおすすめする「バナナの冷凍方法」です!

 8月7日は「バナナの日」。「バ(8)ナナ(7)」と読む語呂合わせから、日本バナナ輸入組合によって制定された記念日です。そんなバナナにちなみ、スミフルが展開するバナナブランド「甘熟王」の公式Xでは、バナナが食べたくなるような豆知識や、簡単でおいしいレシピが紹介され、話題になっています。20万超のフォロワー数を誇る同アカウント、どんな内容が紹介されているのか見ていきましょう。

熱中症対策に「塩バナナ」

 バナナは、子どものおやつや、スポーツ前の栄養補給などにもよく食べられますよね。甘いバナナはカロリーも高いと思われがちですが、実は茶わん約半分のご飯や、半分の食パンとほぼ同等のカロリー。日々の食事管理に気を付けている人や、ダイエット中の人には朗報です。

 さらに意外な事実として、バナナはカリウムやマグネシウムが多く含まれているため、熱中症対策としても有効なフルーツ。同社がおすすめする食べ方は「塩バナナ」です。スイカに塩をかけるように、バナナに塩をかけて食べることでナトリウムがプラスされ、さらに甘さが引き立ってよりおいしく食べられるのだとか。これには100件を超える“いいね”がつけられ、「家にあるから早速試してみよう」などといった声が上がっていました。

 手軽に食べられて豊富な栄養が摂取できるバナナは、運動する1~2時間前に食べるのがおすすめ。バナナに含まれている糖質には、エネルギーになりやすいブドウ糖や果糖だけでなく、ゆっくりとエネルギーに変わるデンプンや食物繊維が含まれています。バナナを食べることで長時間エネルギーが持続され、運動中のエネルギー切れを防ぐことができるそうです。

 さらに、美容を意識している女性にとってもうれしい情報が。バナナには“美容ビタミン”と呼ばれるビタミンB類が豊富に含まれているので、シミ・しわの改善や肌のキメを整えるなど、「美」を保つ効果も期待できるのだとか。

 同アカウントではバナナの知識だけでなく、朝食やおやつに試してみたくなるようなレシピも紹介されています。

 冷凍バナナと牛乳でスムージーを作ると、氷を使わずに濃厚なバナナスムージーが楽しめます。この投稿には150件を超える“いいね”が集まりました。他にも、甘じょっぱい「チーズトーストバナナ」や、相性抜群の蜂蜜を使用した「きなこバナナチーズトースト」など、誰にでもすぐに作れそうなレシピがたくさん。

 普段からバナナを食べるという人は、「甘熟王」の公式Xをのぞいてみてはいかがでしょうか。同ブランドキャラクター「バナナの王様」が、豆知識や調理法などを楽しく分かりやすく教えてくれます。バナナに関する新たな発見や、試してみたくなるレシピに出会えるかもしれませんよ。

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