京都で見つけた、美味しいもの。【京の“甘いもん”編】vol.2
「京都」と聞くだけで自然とウキウキしちゃう、そんな人は多いのではないでしょうか。歴史ある神社仏閣と美しい街並み、伝統工芸などと共に、新しいカルチャーも自然に溶け込んでいる魅力的な街。なかでも人を虜にしてやまないのが京都グルメ。繊細な味わいの割烹や京野菜をふんだんに使ったおばんざい、センスが光る多国籍料理におしゃれなスイーツまで、京都通に聞いた美味しいものをご紹介。京都で過ごす時間がもっと素敵なものになりますように―。
お土産にしたい
京の“甘いもん”
味はもちろん見た目も可愛いおやつはぜひお土産に。友達におすそ分けしやすい日持ちするものから、帰りの新幹線でパクッと食べたい生菓子まで。京都の“甘いもん”、持って帰って!
「SHUKA」のSHUKA Mix Okonomi
製法を追求し、素材の風味、形や色、食感までも残した甘納豆から進化した種の菓子。瑞穂大納言小豆・ピスタチオ・カシューナッツの3種入り。¥1,100/シュカ 住:京都市中京区壬生西大竹町3-1 ☎075-841-8844 営:11:00〜17:00(日曜は16:00まで) 休:月
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ライター
市野亜由美さん
「種嘉商店」の種実の落花生・胡桃
砕いたナッツを練り込んだ最中に餡とピーナッツバターやクルミを合わせたお菓子。落花生には自分で挟む「おもたせ種実」(12個入り ¥3,500)も。各¥250/たねかしょうてん 住:京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町317 ☎075-201-3016 営:11:00〜17:00 休:木金土
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HANA DESIGN ROOM
衣裳家・服飾デザイナー
鷲尾華子さん
「RAU」のNami-Nami
瓦屋根をイメージした波型のサブレ。クリームとビーントゥバーチョコレートを挟んでいる。3本入り¥1,944/ラウ 住:京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318-6 GOOD NATURE STATION 1F RAU Chocolate&Gift ☎075-352-3715 営:10:00〜19:00 休:施設に準ずる
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グラフィックデザイナー
鈴木美香さん
※店舗データや金額などは、2023年11月時点の情報です。店休日に年末年始の記載は含まれていません。
photograph: KOAN KUBOTA, MASAKI HASHIMOTO, KATSUYUKI HATANAKA, TAKUMA HIDEHIRA, KOTARO MANABE, KOJI YAMAZAKI illustration: NAOHIGA text: AYUMI ICHINO, KANAKO MOTOORI, TOMOMI URIU [bhnomori], KAYO NAGAHAMA [bhnomori]
otona MUSE 2024年1月号より
配信: オトナミューズウェブ
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