テレビ台の収納を見直しました!アラカン夫婦にとってリビングで必要なものって何?

おはようございます。

ライフオーガナイザーの大和恵子です。

子どもたちも独立して、夫婦ふたり生活も3年。お互いの生活スタイルも落ち着いてきました。家で過ごす時間も以前より長くなり、それぞれの部屋で過ごす時間も増えてきました。

リビングルームで過ごすのは、夕食後や休日のスポーツ観戦時など。

リビングのテレビ台の収納は、長く放置していたので、これからの暮らしに合わせて見直すことにしました。

■Before:使っていないもの、必要でないものが放置されていた

テレビ台収納は、左右が引き出しで、中央が上から開くフラップ扉です。

いちばん気になっていたのは、使わないゲーム関連のものが置かれたままだったこと。中央の開き戸には、DVDや使っていないタブレットも置かれたままでした。

左右の引き出しには、なんとなくここにもあったらいいなと思った文具、生活雑貨、薬などを収納していました。ありあわせの収納で、乱雑になりがちで取り出しにくいのは、ストレスでした。乱雑に感じるのは、必要以上にものが多いせいもありました。

また他の場所に収納している薬などは、「2カ所で収納しておく必要はないな」と見直しました。

■After:必要なものをすぐに取り出せて戻せる場所にする

夫が必要なものは、ちょっとした文具一式と電池と爪切りくらい。文具については、書くもの、切るもの、貼るもの、測るものの必要最小限を残しました。

薬の収納はやめ、新たにテレビ台周辺の掃除グッズや観葉植物用の霧吹きなどを収納することにしました。

見やすいように、IKEAの「SKUBB」のボックスを利用してざっくり収納しています。中央の収納のゲーム機などがなくなり、空いた空間はそのままでよしとしました。