■片づけたら収納の情報を夫婦で共有して快適な空間に
夫に「あれどこ?」と聞かれるのも、度々だとストレス。聞くほうもストレスでしょう。なので、置き場所を変えたら、「これからは、ここにあります」と伝えるようにしています。
私がリビング隣のダイニングで仕事をすることもあって、私のものがリビングに持ち込まれることが多いのですが、テレビ台収納には、夫も使うものを主に収納するようにしました。お互いが快適に過ごせるように、私のものは、別の場所に片づけるようにしています。
>>>ダイニングをワークスペースに! ワゴンの利用&階段下収納へ移動でスッキリ片づけ
長く同じ空間で過ごしていると、使っていないものも風景になってしまってそのままにしてしまいがちですね。しまい込んだらなおさらなので、気になるところは早めに片づけて気持ち良く暮らしたいと思います。
テレビ台収納の工夫の記事は、こちらにも:
・テレビ台を子ども専用スペースにしたら大人のストレス激減!固定観念に縛られないテレビ台の活用法
・8年間でどう変わった?ラクに片づき、リビングをスッキリ保つテレビ台収納の活用法
・テレビまわりの収納は、“暮らしの変化に合わせてアップデート”が快適のコツ!
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 大和恵子
HP : katazukette「50代からの快適な暮らし」
配信: 片づけ収納ドットコム
配信元
片づけ収納ドットコム
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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