マタニティからベビースイミング・生涯スイミングへ
数カ月のマタニティスイミングを経験すると、出産後子どもがある程度大きくなると、ベビースイミングや親子スイミングを始める方も多いそうです。わが家もそうでした。わが家の子どもたち3人はそのまま小学校卒業まで水泳を続けました。
すでに子どもは中学生でスイミングはやめてしまいましたが、私自身、今は近所のプールのあるジムに通い、1日1kmほど泳いでいます。きっと妊娠時に水泳を始めていなかったら、それほど泳げるわけでもなかったので、自ら趣味で水泳をするなんてことはなかったかな、と思っています。
水泳は年齢を重ねてもいつまででもできるスポーツなので、生涯スポーツとして、水泳をはじめてみませんか?
今回取材したのは
京都踏水会水泳学園妊婦コース
毎週火・木・土 11:00~13:00(体操・水泳を含む)
月4回9600円、月8回13900円(税込)(臨月はフリー参加可能)
京都踏水会水泳学園(https://kyoto-tohsuikai.jp/)
※ここで記載している内容は、取材させていただいた京都踏水会水泳学園妊婦コースについてです。他のスクールでは、それぞれ独自のカリキュラム・参加条件等異なる場合があります
<ライター/鳥山由紀>
絵本専門士、絵本セラピスト(R)。 乳児親子向け施設、小学校等絵本読み聞かせの他、絵本に関する講演・執筆、大学講師等。花店・パティスリーとコラボした「花と絵本とスイーツと くあどりふぉりお」の立ち上げを機に、2021年絵本販売店「月のクローバー」を立ち上げる。2016京都新聞「心に響く大人の絵本」連載、2017年より、京都市保育士会機関紙「ほほえみ」連載中。3児の母。 ブログ「えほんらへん」http://ameblo.jp/ehonrahen/
配信: ぎゅってWeb