翌日、連れだって乗り込むと
翌日、夫婦2人と女性が彼の部屋に行き、眠れないという問題を伝えると、彼はすぐに謝罪してきました。その後も彼の友人たちは部屋に訪れることはありますが、大騒ぎはなくなりました。
夫婦2人は、「あのとき感情的になって直接訪ねなくてよかった。そして、もっと早く話し合いをしていればよかった」と言っていました。
まとめ
やはり大きなトラブルになる前に、早めに話し合いの場を持つことは大切だと感じました。また、大人数を相手に苦情を言うことを避けて、当事者が1人のときにこちらが複数人で訪ねていくのはなかなか効果的なやり方だなと感心しました。私も同様なシチュエーションになった際は、同じやり方で行こうと思った勉強になる体験談でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:青衣 虹男/50代男性・会社員
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!
配信: 介護カレンダー
関連記事:
配信元
介護カレンダー
「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。
「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。