桃の皮がペリペリ!簡単な剥き方に「無駄がなくて気持ちいい」「実も崩れなかった」

桃の皮がペリペリ!簡単な剥き方に「無駄がなくて気持ちいい」「実も崩れなかった」

桃は皮を剥くと形が崩れてしまいがち。つい分厚く剥いてしまう人も多いのではないでしょうか?本記事では桃を無駄なくきれいに剥く裏技をご紹介します。手でツルンと剥がせるため、口コミでも「気持ちがいい」「目からウロコ」と評判なんですよ♪

手順

1. 桃を熱湯に浸ける

桃をお玉にのせて沸騰したお湯に浸します。浸す時間は、桃が熟していれば15〜20秒、硬めなら30~40秒ほどが目安です。

2. 桃を氷水で冷やす

湯から桃を取り出して氷水に浸します。お玉で氷水をかけながら、2分ほどしっかりと冷やします。

3. 皮に切れ目を入れる

桃の割れ目に包丁で長さ5cmほどの浅い切れ目を入れます。もしくは爪で皮を少しめくります。

4. 皮を剥く

あとは切れ目を入れたところ(もしくはめくったところ)から皮を引っ張るだけ!

ツルンときれいに剥けた。無駄なし!

ツルン、ペロンと皮が剥けて爽快!

そこそこ熟した桃で試したのですが、実が崩れることなくきれいに剥けました。「熱湯に浸したら傷んでしまうのでは?」と懸念していたのですが、そんな心配は無用だったようです。

剥いた皮は透けるほど薄い!可食部の無駄を出さずに済みました。

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