【全国版】まだ間に合う!この夏開催される花火大会6選


夏本番となり、全国ではさまざまな花火大会が開催されています。

しかし、中には「そういえばこの夏まだ花火を見ていない!」という方もいるでしょう。

この記事では、これから開催される花火大会を6つ紹介します。

まだ花火大会に行くことができてない方は、ぜひ参考にしてくださいね。

①大曲の花火/秋田県

出典:https://www.instagram.com/p/Ch1e9k5vBgS/

1910年の「奥羽六県煙火共進会」から始まり、100年以上の長い歴史を持つ花火競技大会「大曲の花火大会」。

全国から選び抜かれた花火師たちによって、日本一を目指したハイレベルな花火が打ち上がります。

大曲の花火は「昼花火」と「夜花火」の2部構成です。

昼花火では、色がついた煙を使って模様を描き出す非常に珍しい花火を楽しめます。

一方、夜空を埋め尽くす迫力満点な花火が打ち上がる夜花火は、観る人に感動と興奮を与えます。

大曲の花火というと夏のイメージが強いですが、実は「春の章」「秋の章」「冬の章」と、1年を通して開催されているんです!

「花火のまち」とも言われる大仙市では、大曲の花火以外にも毎月のように花火大会が開かれているため、巡ってみるのもおすすめです。

出典:https://www.instagram.com/p/BYabyKvAS3Y/

開催場所

「大曲の花火」公園(大仙市大曲雄物川河畔)

開催日

2024年8月31日(土)

時間

昼花火 17:10〜18:00
夜花火 18:50〜21:30

打ち上げ数

約18,000発

天候規制

雨天決行(荒天の場合は延期)

駐車場

あり(一部有料)

②市川市民納涼花火大会/千葉県

出典:https://www.instagram.com/p/Bnrtyn-hdqL/

市川市民の夏の風物詩「市川市民納涼花火大会」。

千葉県市川市と東京都江戸川区で同時に開催される大規模な花火大会で、江戸川の背景に約14,000発の花火が打ち上がります。

40回目の開催となる今年の市川市民納涼花火大会は、趣が異なる7つのテーマで構成されています。テーマに沿った音楽とシンクロするように打ち上がる花火の世界に、思わず引き込まれるでしょう。

5秒間で1,000発もの花火が豪快に打ち上がるオープニングも見逃せません!

迫力満点の花火と観客の歓声で、花火大会が一気に盛り上がります。

出典:https://www.instagram.com/p/BI2bOIJBinO/

開催場所

江戸川河川敷(大洲三丁目地先)

開催日

2024年8月24日(土)

時間

19:15~20:20

打ち上げ数

約14,000発

天候規制

悪天候の場合は中止

駐車場

なし

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