【熊本県】熊本ヴォルターズが、台湾プロバスケ1部リーグ王者とフレンドシップマッチを開催!

Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)2部に所属する「熊本ヴォルターズ」は、国際交流試合として、台湾のプロバスケットボール1部リーグのT1リーグ昨シーズン王者である「TAIWAN BEER LEOPARDS(タイワンビール レオパーズ)」とのフレンドシップマッチ「STARLUX Airlines presents FRIENDSHIP MATCH 2024」を9月7日(土)に開催する。

昨年もフレンドシップマッチを開催し、大成功

「熊本ヴォルターズ」は、昨年9月にクラブ史上初の国際試合として「TAIWAN BEER LEOPARDS」とのフレンドシップマッチを開催。TSMCの進出をはじめ、台湾との繋がりが今まで以上に深くなっている熊本で、スポーツを通じた国際交流の機会となり、自治体や企業、メディアからも多くの注目を集め、大成功に終わったという。

「熊本ヴォルターズ」は、昨年の開催以降、「TAIWAN BEER LEOPARDS」と連絡を取り続けており、今年4月に発生した台湾東部沖地震の後は、「熊本ヴォルターズ」で呼びかけた募金を寄付した。

「TAIWAN BEER LEOPARDS」について

「TAIWAN BEER LEOPARDS」は、台湾桃園市に本拠地を置く台湾のプロバスケットボールチーム。2021-22シーズンからT1リーグに参戦しており、桃園アリーナでホームゲームを行っている。「TAIWAN BEER LEOPARDS」は、T1リーグの初年度の6チームのうちの1チーム。2023年7月、桃園レオパーズは、台湾ビールヒーローベアーズと合併することを発表し、その後、「TAIWAN BEER LEOPARDS」にチーム名が変更された。

T1リーグの1試合平均動員が4,500人のなか、平均約10,000人を動員する人気チームで、昨シーズン、T1リーグチャンピオンに輝いた強豪クラブだ。

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