BBQ侍いざ出陣! 予土線で行くBBQの旅 (第2弾) 【高知/四万十市】

四万十牛と一騎打ち!? こだわり食材に、あの“四万十牛”も実食!

「よってBBQ【四万十牛】コース」を予約した方は、希少なブランド牛「四万十牛」のいろいろな部位を堪能できますよ~。

4人前だと部位3種類、3人前だと2種類になります。

日によって用意できる最高の部位をお届けしたいということで、どこになるかは当日までのお楽しみ!

赤身とサシの両方をバランス良く楽しめるように提供してくれますよ~。

この日は「ランプ・カイノミ・ミスジ」の3種類でした!

「なんと、これがあの希少な四万十牛でござるか! ええい! 豪快にガブっといくでござる!!」

さきちもBBQ侍につられて、ガブリ!

赤身はしっかりと牛の旨味が感じられますが、ガスグリルで蓋をして焼き上げたからか、しっとりとちょうどいい柔らかさ。

サシは脂身のところが本当においしくて、甘くて口の中でとろけました!

こんな刺客がいるとは!? 土佐藩侮り難し…。

本日のコースメニューは、「四万十牛3種、チキン、季節の野菜(トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニ)、サーモンプランク、鮎おにぎり、アイス」。

BBQコースでは、地元の鮎市場で人気の「鮎おにぎり」がグリルの上で焼きおにぎりにできちゃいます♪

しかも、真空パックになっているので、どちらのコースを選んでもオールシーズン「鮎おにぎり」が楽しめちゃいますよ~。

「最後はさっぱり、アイスで締めでござる!」

夏はデザートがアイスに、冬はグリルケーキになります。

どちらも地元のケーキ屋さん「ストローベイルSANKANYA」が開発したスイーツ。

西土佐の伝統食、柚子の皮を甘く煮た“柚香(ゆこう)”を使ったアイスは、ほんのりしょっぱい海水入り。

癖になる不思議な甘さと柚子のさっぱり感が暑い夏にぴったりの一品。

ぜひお試しください♪

あっちもこっちも、魅惑の食材に目移りするでござる

今回のBBQ施設の目の前にある「道の駅 よって西土佐」は、四万十川中流域の国道441号線と381号線の合流点に位置し、西土佐の“てんねん”にクローズアップしている道の駅です。

店内の中央に置かれた名物・軽トラには地元の新鮮な農産物が並び、旬のものから地域に伝わる伝統料理まで、手づくりの加工品やお弁当などいろいろ取り揃えていますよ~。

もちろん、BBQで食べて美味しかった野菜の購入も可能。

お問い合わせ/(TEL)0880-52-1398(FAX)0880-52-2413

四万十川といえば、鮎も外せませんよね~。

6月~10月が鮎漁の期間ですが、禁漁明けの6月~8月頃の若鮎が旬とされ、骨が柔らかくまるごとがぶりといけちゃう美味しさ。

「“道の駅 よって西土佐”の鮎市場では、天然鮎の塩焼きも食べられるでござるよ」

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