【愛知県瀬戸市】瀬戸のやきもの体験型複合施設STUDIO 894で「tupera tuperaの寄り添い招き猫 展」開催

原画や資料の展示、予約販売などを実施

「tupera tuperaの寄り添い招き猫 展」では、12月16日(月)に発売となる「tupera tupera 寄り添い招き猫」の初展示をはじめ、開発過程のスケッチや原画、また毎年恒例の企画商品「tupera tuperaの十二支飾り」の原画など、貴重な作品や資料を多数展示する。

「tupera tupera 寄り添い招き猫」は、白と黒の2色、2サイズが登場。W50×D70×H125mmサイズは単体¥5,500/白黒ペア¥11,000、W60×D85×H150mmサイズは単体¥8,800/白黒ペア¥17,600。同展会期中は、会場にて先行予約販売を実施し、予約した人にはオリジナル特典を用意している。

また、tupera tuperaをゲストに迎えたトークショーを、9月8日(日)に開催。「STUDIO 894」の公式Instagramでライブ配信も行う。トークショーに参加し、会場で関連商品を購入した人限定のサイン会も開催。参加申し込みは、下記の応募フォームより8月8日(木)から受付中だ。先着順で定員に達し次第締め切りとなるので、興味のある人はお早めに。

オープン1周年を記念したイベントも開催

9月にオープン1周年を迎える「STUDIO 894」では、感謝を込めたイベント「STUDIO 894 1st Anniversary ありがとうウィーク」を9月7日(土)〜15日(日)に開催。会期中となる9月14日(土)・15日(日)は、日本三大陶器まつりの一つ「せともの祭」の開催にあわせ、営業時間を延長する。14日(土)は20時まで、15日(日)は18時まで。

また、イベント期間中、新商品の「SETOMANEKI earth」を数量限定で先行販売する。「SETOMANEKI」は、明治時代後半から創り続けられてきた瀬戸焼の招き猫が、現代の多様な暮らしに寄り添い、より多くの人の側で幸せを招く存在になるようにとの思いで誕生した。今回、循環するものづくりを目指したシリーズ「SETOMANEKI earth」が登場。廃棄された陶磁器を粒感が残るように粉砕し、瀬戸のきめ細かく粘り気のある陶土と混ぜ合わせることで、これまでにない質感や風合いを持つ招き猫に仕上げた。価格は、大¥38,500、中¥7,700、小¥4,950。

9月7日(土)〜13日(金)には、カフェに1周年記念の特別メニューとして、ミルクブリューとコーヒーゼリーを合わせた食感も香りも楽しめる贅沢な「コーヒーゼリードリンク」¥600が限定50杯で登場。

9月14日(土)・15日(日)には、愛知県知多市岡田にあるマイクロブルワリー「OKD KOMINKA BREWING」のビールの特別販売も実施する。

このほか、ガラポン抽選イベントや、館内で体験できる陶器ぬり絵の素地に「ボンバス」が新登場するなど、楽しい企画が盛りだくさんだ。

「STUDIO 894」で、「tupera tuperaの寄り添い招き猫 展」や1周年記念の企画を楽しんでみては。

■STUDIO 894 ギャラリー

住所:愛知県瀬戸市薬師町1番地

開館時間:10:00〜17:00

休館日:火曜日

HP:https://studio894.jp

トークショー応募フォーム:https://reserva.be/studio894workshop

(山本えり)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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