こんにちは!
毎日かき氷が食べたいりんです!
突然ですがみなさん、かき氷はじゃりじゃり派ですか?それともふわふわ派ですか??
どちらも違った魅力があるかと思いますが、今回は極上のふわふわ感が味わえるかき氷をご紹介します!
Scarab 136(スカラベ136)
松江市にある「Scarab136」は、1939年創業の老舗茶店「千茶荘」が手がけたお店です。
お茶を若い世代にも気軽に楽しんでほしいという思いからお茶屋さんが、カフェをオープン。
島根県内の千茶荘が運営しているお店は、「Scarab 136」のほかにも、「Scarab 別邸」や「Scarab ARU」があります。
Scarab別邸の抹茶のかき氷
昨年は「Scarab 別邸」で抹茶尽くしのかき氷を食べたのですが、Scarab 136では違うかき氷が提供されているということで、今回はScarab 136に訪れました!
【過去記事】Scarab 別邸の濃厚抹茶かき氷
お店は松江市総合体育館のすぐ近く。
平屋のカフェです。
お店に入ると入口には、可愛い文具や食器の販売もされていました!
左側の大きな窓から光が差し込み、明るい店内です。
カウンター席やテーブル席があり、様々なシーンで利用できそうな空間でした。
玄米茶のかき氷 930円+税
こちらがメニュー。
お茶屋さんが手掛けているカフェのため、お茶のかき氷メニューが豊富です!
メロンのかき氷も気になったのですが、ちょうど今季の販売は終了されたとのこと。
今回は、初めて見かけた、「玄米茶」のかき氷を注文してみました!
かき氷にかかっているのはシロップではなくパウダー!
玄米茶のパウダーがかかっていて、コーンフレークと白玉とあんこがトッピングされています!
氷は驚くほどふわふわで、ふーっと息を吹きかけたら飛んでいってしまいそうな軽いくちどけ。
店内で作ったミルク氷を削っているそうで、ほんのり甘く、香ばしい玄米茶のパウダーと良く合います!
サイズはそこまで大きくはありませんが、氷に味がついているので、ケーキを食べたような満足感がありました!
かき氷は9月ごろまでの提供とのことです!
ふわふわ系のかき氷が好きな方はぜひ一度食べてみてください♪
配信: na-na