おはようございます。
ライフオーガナイザーの浦中礼子です。
コンパクトな賃貸住宅のわが家では、小さなリビングを広く使いたくて、テレビ台に「無印良品」の「スタッキングシェルフ」の最小サイズを選びました。
その理由はこちらの記事でご紹介しています:
>>>【狭い家の家具選び】無印良品の「スタッキングシェルフ」最小サイズを選んだ3つの理由
このシェルフに合わせる収納用品として選んだのは、オプションパーツの「スタッキングチェスト」。なかでも「ハーフサイズの引き出し」が、とても使いやすくて気に入っているので、その理由をご紹介します。
■収めるものに合わせて深さを選べば、収納力を確保できる
わが家で使っているスタッキングチェストは、浅い引き出しが2段ある「スタッキングチェスト・ハーフ・引出し・2段」と、深さのある引き出しが横に2個並んだ「スタッキングチェスト・ハーフ・引出し・2個」。
ハーフサイズの引き出し収納でも、収めるものに合わせて深さを選んでいるから、リビングに置きたいものはしっかり収納できています。
■引き出しを下半分だけにしたから、上半分はオープンに使える
ハーフサイズの引き出し収納にしたことで、上半分はオープンスペースとして使えます。
このスペースのおかげで、テレビにつないだ録画機器がスッキリ収まりました。また、ゲーム機を置いたら、テレビと連動させて使えたり、持ち運びたいときには上からパッと取れたりと、機能的でとても使いやすくなったんです。これには子どもも大喜び!
ただ、オープンスペースの奥に配線が見えてしまうので、気になる場合はひと工夫が必要そうです。
配信: 片づけ収納ドットコム