いくつか例外もあります
その他にもいくつか例外があるようで、以下体験談を交えてお伝えしていきますね。
今年のゴールデンウイークに友人がわが家の住んでいる横浜市に遊びにきてくれました。帰る際に「東京駅→白石蔵王駅※」の特急券と「横浜市内→白石蔵王駅」の乗車券を購入しました。
※白石蔵王駅は宮城県にあります
こちらが「東京駅→白石蔵王駅」の特急券。
こちらが「横浜市内→白石蔵王駅」の乗車券。
横浜市内の市内とは、どこから測ってかの正確な場所は分かりませんが、横浜市内で1番降車駅から近い場所から測ったとしても、白石蔵王駅まではゆうに101km超えています。余談ですが、有効期限も5月5日から5月7日までと3日間あるようでした。
実は友人と一緒に、帰宅途中の「東京駅」で途中下車して、以前ブログで書いた東京駅前の「ヤンマーお米ミュージアム」に行くことを企んでいたので、この方法を見つけて実行しようと思ったのです。
通常通りに横浜市内の最寄駅から東京駅までの乗車券を買って、東京駅で一旦降りて観光。その後、東京駅で新幹線の特急券と乗車券を改めて購入するのは面倒だし、料金もお得では?と思ったからです。
以下、乗車券の料金
↓↓↓
横浜市内→白石蔵王 10,230円
東京駅→白石蔵王駅 10,010円
差額は220円です。横浜市内の最寄駅から東京駅まで料金は220円以上かかるので、やはりお得でした!
途中下車できる駅とできない駅がある?
実際に「特急券」と「乗車券」を購入しましたが、東京駅で自動改札機に乗車券を入れたら返ってこないのでは?とかなり不安だったので、購入後、JR東日本の駅員に切符を見せて確認してもらいました。
駅員「どこで途中下車しますか?」
友人「東京駅です」
駅員「それなら途中下車できるので、乗車券だけ入れて、出てきた切符を受け取ってください」
東京駅なら途中下車できるけれど、できない駅もあるような言い方だったので、あとで調べてみることにしました。
配信: ぎゅってWeb