妊活を始めて…
次男がおなかに来てくれたのは妊活を始めて半年後。婦人体温計で基礎体温を計り、葉酸を飲んで身体を冷やさないように過ごしてました。その中で1番私が頼りにしていたのは基礎体温。起き上がらないで測るということで枕元にケースをかけて測れるようにしておきました。それでもなかなかのガタガタ具合(笑)遠目で見て低温期と高温期を確認し、妊活アプリを2つ駆使して排卵日を予測するようにしてました。
さてさて年齢差と共に気になるのが性別。私自身が兄と妹だったのでなんとなく女の子かな〜なんて思ってネットで調べました。世には産み分けのできるゼリーとやらもあるよう…ですがとりあえずタイミングの方で行ってみることに。なにやら排卵日の2日前がいいタイミングと…!始めてみたものの半年授かれてなかったので後半はそれどころじゃなかったです(笑)そして授かったのは男の子。。。なんとなく女の子な気がしてたのでエコーの動画に「え!」と驚いた私の声が保存されてます(笑)
長男の時にはなかったイベント
兎にも角にも次男がおなかに来てくれたことに感謝しながら長男の時と同じく、またしても食べづわりと体重制限に励み、長男はそんなに手のかかる子ではなかったので比較的安定して過ごすことができました。
1番心配だったのは入院時。そう、長男が緊急帝王切開だったので次男は予定帝王切開だったのです。まずは「誕生日決め」なんてイベントがやってきます。「この1週間の間で入院日決めてください」と言われ、その翌日に手術のため、次男の誕生日、そして運命!?が私達が決めることになったのです。これは悩みました…が7日のラッキーナンバーっぽい日が金曜日だったので独断と偏見でその日に決めました☆
そして初めての長男との別れ。私の入院中、保育園の送迎をできる人がおらず、夫の両親が遠方から飛行機で1週間泊まりに来てくれることになりました。とにかく長男が寂しくならないか、泣いてしまわないかが心配で気が気じゃなかったです。
そしていざ入院の日。お昼ご飯を食べて送ってもらい、実際泣いたのは母の方(笑)意外と長男の方はあっさりで少し寂しかったですが安心して入院できました。
配信: ぎゅってWeb