白い服の時のブラ、付けちゃいけない色は?意外な色が透けがち:8月に読みたい記事

白い服の時のブラ、付けちゃいけない色は?意外な色が透けがち:8月に読みたい記事

 みなさまこんにちは、下着の魔法使いちーちょろすです。

 白など淡いカラーの服の出番が多い夏、「透けチェック」はできていますか?チェックしていても、後ろ姿の透けまではチェックできていなかったり、明るいところで想像以上に透けてしまったり…


 大丈夫だと思っていても、予想外のところで透け問題に直面することはよくあります。

 よくある間違いが、お洋服と下着の色を揃えること。白のお洋服の下に白の下着を重ねてしまうと、より透けてしまうんです…!(初公開日は2021年8月31日 記事は取材時の状況)

ポイント①カラーは肌に近い色を選ぶ

 肌の色と離れた色を選んでしまうと、くっきりとそこが浮き上がって見えてしまいます。特に肌が真っ白の人はいないので、下着の色が見えてしまいやすいんです。


 どうしても白を着用したい場合は、オフホワイトを選ぶと少し緩和されます。

 透けにくいカラーでおすすめなのはやはり「ベージュ」。肌の色と近いベージュ系は薄着の季節に1枚は持っておきたいアイテムです。


 ただ、ベージュだと地味で気分が上がらなかったり、選ぶ幅が狭まってしまいますよね。

 そんな時におすすめのカラーが「赤」です!一見濃いカラーは透けやすいと思われがちですが、暖色系は肌の色と近いので意外と透けないんです。

 したがって、赤の他にピンクやオレンジ、意外とネイビーも透けにくいのでオススメです。


 ですが、ベージュ含む、色以外にも、もう1つ注意をしないといけないポイントがあります。

ポイント②同じカラーでも自分の肌のトーンより暗いものを

 同じ赤色でもオレンジ系の明るい赤もあれば、エンジのような暗めの赤もありますよね。「赤は透けるんじゃない?」と思われがちですが、透けてしまう赤は前者の明るい系。

 選ぶときは肌のトーンより暗いものを選ぶと、お洋服を重ねた時下着の色が主張をしすぎないのです。


 ピンクやオレンジ、イエローなどを選ぶ時もパステル系は明るくて透けてしまうので、くすみ系のピンクを選ぶとよいですよ。

関連記事: