学校から持ち帰った朝顔の鉢植えをどうする?置き去りにしないための片づけ方法

■枯れた枝葉は処分して、種は冷蔵庫で保管する

枯れたあとの枝や葉は、土の熱湯消毒前後のどちらかで切り取り、可燃ゴミとして処分しています。

朝顔の場合、採れた種を次のシーズンにまた植えたいときは、低温・低湿で光の当たらない場所で管理するとよいとのこと。わが家では、種を茶封筒に入れて採れた年月を書き込んだあと、他の種とともにチャック付き袋に入れて、冷蔵庫に保管しています。

種には寿命があり、古くなるほど発芽率が下がるそう。もし植えなければ、茶封筒の年月を見て、2年で廃棄するようにしています。

学校から持ち帰った鉢植えを、枯れたまま置き去りにすることなく、次の年に備えることができています。

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ライフオーガナイザー 山田由乃

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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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