ヒルトン横浜の夏限定アフタヌーンティービュッフェが破格!マンゴーモンブラン、ケーキ、タルトなど、美麗スイーツを好きなだけ

ヒルトン横浜の夏限定アフタヌーンティービュッフェが破格!マンゴーモンブラン、ケーキ、タルトなど、美麗スイーツを好きなだけ

みなとみらいに位置する「ヒルトン横浜」。こちらのオールデイダイニング「パレード」では、2024年9月30日(月)まで、アフタヌーンティービュッフェ「トロピカルなバカンス」を開催中。マンゴーやパッションフルーツなど、トロピカルなフルーツを使ったデザートが集います。そこで、美麗スイーツの数々をビュッフェ専門YouTubeのモチ子さんとレポート。夏だけのモンブランやショートケーキ、マンゴープリンなども好きなだけ。

年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。ヒルトン横浜のオールデイダイニング「パレード」にやってきました。

お目当てはアフタヌーンティービュッフェなのですが、実はフェアが変わるたびに足を運んでいるお気に入りのビュッフェなのです。今回のテーマは「トロピカルなバカンス」。マンゴー、パイナップル、オレンジなどを使った夏らしいスイーツが勢ぞろいして、見た目の美しさにも心が躍ります!

席についたところで、予約特典の「マンゴープリン」が登場。思わず歓声を上げてしまいたくなるほどの美しさです。こちらは、前日17時までに予約した人限定のデザート。シェアスタイルなので、仲良くシェアしていただきます。

真ん中の器に入っているマンゴーソースを注ぐと、もくもくと煙が出てくる演出が…! マンゴープリンは、フレッシュなマンゴーがたっぷりで、甘酸っぱいソースととろとろのプリンがベストマッチ。2人で一皿ですが、ボリュームがあって最初から大満足です。

ビュッフェ台から選んできたマンゴースイーツを味わっていきます。

「マンゴーロール」は、しっとりとしたスポンジが絶品そのもの。真ん中にはミルキーなクリームと、マンゴーの果肉がぎっしりです。「マンゴーティラミス」は、ふわふわのクリームを味わう、クリーム好きにはたまらない一品。

ビュッフェ台でも一際目を引いた、ツヤツヤのビジュアルに惚れ惚れする「マンゴーパッションムース」。パッションフルーツの爽やかな香りと、甘酸っぱくてふんわりとしたムースの組み合わせが最高です。底にはチョコスポンジケーキが敷かれていますね。

「シャルロットマンゴー」は、なめらかな生地ととろけるような食感のクリームが絶妙。口に入れると幸せが広がっていきます。

忘れてはいけないのが、アフタヌーンティースタンド。今回も友人と協力して、スイーツを並べていきます。どうやったらかわいくなるか、考えながら飾るのも楽しいですね。

スイーツを飾っているところで、ミュージシャンの方々が登場しました! 土日限定で生演奏のパフォーマンスを行っているそうなのです。おいしいお料理に素敵な演奏、これは最高のひとときですね。

テーマの「トロピカルなバカンス」にあわせて、沖縄料理も用意されているのですが、私が気になったのは「シェフ特製のタコライス」。

おいしそうだなぁと見ていたところ…。この日は、なんと特別に総料理長の香川シェフに、タコライスを盛り付けていただけることに。ちなみにシェフのおすすめは、タバスコを結構な量かけること。

コクのあるタコミートと、ピリッと辛いタバスコが相性抜群。ほかの具材は、シャキシャキのレタス、トマト、チーズです。タバスコでかなりスパイシーかなと思いきや、チーズのまろやかさが効いて、ちょうどいいバランス。沖縄を思わせる本格的な味わいで、とてもおいしいです。

再びスイーツをゲットしていきます。最初の予約特典でもマンゴープリンをいただきましたが、小さめサイズの「マンゴープリン」は、ふるっととろけるさっぱりタイプ。

細長いグラスに盛り付け、見た目の美しさにもうっとりの「マンゴーパンナコッタ」。フルーティーなマンゴーソースでいただくパンナコッタは、ぷるぷるで口溶けなめらか。

「ヨーグルトムース」も大好きなスイーツの一つ。このふわっとした泡がいいんですよね。食感も楽しく、爽やかな味わいが広がります。

スイーツの定番「プリン」も持ってきました。ちょっと固めの食感で、昔ながらの味わいが楽しめます。バニラをふんだんに使っているのも贅沢な気持ちになります。

今回のアフタヌーンティービュッフェは、焼き菓子や小菓子も豊富。かわいくておいしそうなマカロンも好きなだけ味わえるのは、やっぱり嬉しいですね。まずは「パッションマカロン」を一口。酸味のあるガナッシュ入りで、上にはココナッツフレークのトッピングも。ココナッツの独特の食感が楽しめるのもいいですね。

マンゴーの香り漂う「マンゴーパウンド」は、しっとり柔らかく口溶けがいい。アフタヌーンティーに欠かせないスコーンも夏らしく「マンゴースコーン」に。生地の中にマンゴーが入っていて、フルーティ。ジャムやクリームを添えると、さらにおいしくいただけます。

続いて、ふわふわの「パッションギモーヴ」を。口に運ぶと、パッションフルーツの香りが口いっぱいに広がって、トロピカルな気分。「パートドフリュイ」は、りんごと、いちごの2種類を持ってきました。

そして、夏にぴったりの「マラサダ」も! ふんわり柔らかく、甘さは控えめ。ビュッフェのおともにも最適です。

華やかな見た目のムースもずらり。「パインムース」は、酸味のあるソースが、ミルキーなムースを引き立ててくれます。周りにトッピングされたココナッツファインのシャキシャキ感がいいアクセントに。

はちみつムースの「ムース・オ・ミエル」は、蜂のチョコレートが飾られていてかわいい。はちみつの香りがほんのり漂っていますが、そこまではちみつの主張が強くないので食べやすいです。

「ムラングパッション」は、上にのったディプロマットクリームからパッションフルーツの風味が感じられます。口の中に入れた瞬間にしゅわしゅわと溶けていく甘いメレンゲと、それを包み込む酸味のあるクリームがちょうどいいバランス。

そしてムースの中でいちばんのお気に入りが「レモンムース」。見た目までレモンの形をしていて、テンションが上がります。レモンの香りがとても豊かで、スポンジはしっとり。全体的に甘すぎず、爽やかな味わいを楽しむことができました。

「コリンキー南瓜とゴルゴンゾーラのクリームパスタ」は、見るからに濃厚そうな一品。パスタも夏らしくイエローカラーです。パスタはもっちり、ソースはクリーミーで、歯応えのあるカボチャもたっぷり。

ホタテとエビがいっぱいの「アヒージョ」も持ってきました。ガーリックが効いていて、ビュッフェの口直しにもぴったりです。

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