【プロが心奪われた 2024上半期ベストコスメ ハイエンド編】
ビューティエディター 新田晃代さんのBEST3
常識を次々と覆す、ラグジュアリーブランドならではの先進テクノロジーに歓喜の声! 明るい未来を描き出す傑作を私たちの肌にも。
新田さんが使い倒したスキンケアは、圧倒的な総合力が自慢。「どんなに疲弊した夜も手に取りたくなる心地よいテクスチャーや香り、そして、肌そのものの力を底上げするようなパワフルなアプローチ、が全てに共通する美点」。使い続けるうちに好スパイラルを描き出し、未知なる美へとエスコート。
PROFILE_幅広いメディアの美容企画を担当するほか、コスメのブランディングに携わることも。体質改善にせっせと勤しむ植物ラバー。
第1位
GUERLAIN
オーキデ アンぺリアル
ゴールドノビレ ザ クリーム
ゴージャスなゴールドの世界観も美 50mL※カッサ付き ¥97,900(ゲラン)
プライスに比例する
その効果感に超納得
透明感や引き締め、ツヤ感アップなど、一度の使用でもさまざまな効果を感じる我が目を疑うほど秀逸なクリーム。おまけに、テクスチャーは極上で、肌に溶け込むようにスルッとなじんでベタつきとは無縁。びっくりするほど価格は張りますが、効果と比例することを改めて強く実感した逸品です。(新田さん・以下同)
第2位
CHANEL
サブリマージュ ラ ローション
125mL ¥25,300(シャネル)©CHANEL
大人肌を鼓舞する
王者感漂うローション
シャネル最高峰のスキンケアラインとあって、その存在感からしてただならぬ王者感。濃密な潤いで満たすミルキーローションなので、肌の奥からパーンとハリが出て、艶やかに仕上がります。寝不足の朝も、ヨレヨレの夜も、そっと幸せに包まれるような優しい香りも好き。
第3位
SUQQU
ヴィアルム ザ ウォッシュ
125g ¥11,000(SUQQU)
洗顔の枠を超えた
もっちりとした洗い上がり
洗うたびに肌が潤う、まさに顔を洗える美容液。糸を引くねっとりテクスチャーも斬新だし、何より、洗い上がりの肌のもっちり感に大感動です。あとから使うスキンケアの浸透も高まるので2度オイシイ的なアプローチも魅力で、使わない理由がありません!
photograph:TAKANORI OKUWAKI[UM](model), TAKEHIRO UOCHI[TENT](still) styling:CHIAKI FURUTA
hair:TAKAYUKI SHIBATA[SIGNO] make-up:NOBUKO MAEKAWA[Perle management]
model:YU HIRUKAWA text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2024年8月号より
配信: オトナミューズウェブ
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