10年以上忘れない「女の子はどうなっていたか」水の事故を目撃して思うこと|水の中に消えたあの子

10年以上忘れない「女の子はどうなっていたか」水の事故を目撃して思うこと|水の中に消えたあの子

10年以上も前、作者・あやかず(@ayakazuarireosan)さんは家族で訪れた大きな公園で衝撃的な光景を目撃します。あやかずさんと義母の目の前で女の子が川に落ち、そばにいた女の子の母親が川に飛び込んだのです。幸いにも女の子の意識はあり、すぐに母親が病院へと連れて行くことに。女の子の無事を確認し胸をなでおろしたものの、一部始終を見ていたあやかずさんと義母は月日が経ってもそのできごとをずっと忘れることができずにいました。水難事故の恐ろしさを描いた『水の中に消えたあの子』後編をごらんください。

©︎ayakazuarireosan

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母親に連れられて病院へと向かった女の子。無事が確認できたのは本当に良かったですが、あまりに突然のできごとであやかずさんと義母はなかなか気持ちが落ち着かないようにも見えますね。このできごとから10年以上たっても2人にとっては忘れられない記憶として鮮明に残っていることからも、いかに衝撃的だったかを垣間見ることができます。

外でのレジャーが楽しい時期は、川や海、プールなど水辺に行く機会が増えるでしょう。暑い時期ならではのレジャーを思いきり楽しめる一方、悲しい水の事故は毎年なくなることがありません。

どんなに泳ぎに自信があっても、どんなに言い聞かせても、この漫画のように突発的に子どもが水に落ちてしまうこともあります。何をきっかけに事故が起きるかが予想できない以上、子どもから目を離してはいけませんね。ほんの一瞬目を離しただけで、楽しいはずの時間が悲しいものになってしまうことも考えられるのです…。

子どもの楽しい時間と命を守るため、水辺でのレジャーでは絶対に子どもから目と手を離さないことを忘れないでください。安全が確保されてこその楽しいレジャーであることを、レジャーに出かけるみんなが認識しておきたいですね。

記事作成: こびと

(配信元: ママリ

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