【ジェラートからパンダまで楽しさいっぱい】和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」(有楽町)

【ジェラートからパンダまで楽しさいっぱい】和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」(有楽町)

2024年6月にリニューアルした、東京の有楽町にある和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」。和歌山県のおいしい特産品をはじめ、産地直送の野菜やみかんジュースなどの加工品がラインナップされる。名産の梅干しは、加工品を含めて約80種類ほどの品揃え。イートインコーナーでは、ジェラートや梅酒などの飲み比べができるので買い物の合間に利用しよう。

アンテナショップのスタッフに聞く、「わかやま紀州館」のここがスゴイ!

加工品を含めて梅干し商品が100種類以上

写真上/店の中央に設置した円形のイートインコーナー「Kii-Stand」、左下/新感覚のデザート梅干し「とまと梅」(120g 650円)など梅の加工食品も充実、右下/「はる姫」(500ml 1980円)など梅酒は約30種類

オープン20周年となる2024年6月にリニューアルした「わかやま紀州館」。売り場面積が2倍になり、イートインコーナーの新設や「わかやまパンダコーナー」の常設など魅力がアップ!

「和歌山県は、全国の梅収穫量の6割を越える日本一の梅の産地。店内には、約80種類の梅干しを取り揃えています。『昔ながらのすっぱい梅干し』(750g 1950円)から、高糖度のミニトマト・優糖星の果汁に漬け込んだ『とまと梅』までバラエティ豊か。自分好みの梅干しを見つけてください。

ぜひ立ち寄っていただいたいのは、店の中央に位置するイートインコーナー『Kii-Stand』。和歌?県産の梅やみかん、桃を使ったジェラートが楽しめるほか、ストレート、ロック、炭酸割りなどが選べる『梅酒 日本酒の飲み比べ』(660円)もできます。仕事帰りのひとときにもぴったりなバーカウンターです。

また、和歌山各地のフレッシュな野菜や果物もおすすめです。特産品のしょうがや実山椒、6月くらいには梅、7月頃には桃などが入荷予定です。ドリンクコーナーには、みかんや梅、桃のジュースがずらりと並んでいるので、ぜひチェックしてみてください」(マネージャー・橋本真明さん)

関連記事: