「種類豊富で迷う!」ダイソーの汗拭きシート13種類の違いを徹底レポ

「種類豊富で迷う!」ダイソーの汗拭きシート13種類の違いを徹底レポ

ダイソーは汗拭きシートの種類が豊富!この記事では「商品ごとの違いが知りたい」「どれを選ぶか迷う……」という人に向けて、人気の汗拭きシート13種類の特徴を徹底解説します。シートの成分や1枚あたりのコスパ、ひんやり感の違いなどまとめているので、ぜひお買い物の参考にしてくださいね♪

2. ビタミンC誘導体配合「ボディシート(-4℃、30枚、ビタミン)」

 

 

価格:110円(税込)

保湿成分のビタミンC誘導体が配合されたボディ用シート。次に紹介する商品と同シリーズで、こちらはボディ用、もうひとつは洗顔用と用途が異なります。本品は瞬間肌温度-4℃(※)で爽快感が強めのタイプ。冷感成分のメントールが配合されていますよ。

※3回拭いた直後の肌表面温度(室温27℃、湿度75%)

 

 

成分はビタミンC誘導体のリン酸アスコビルMgのほか、メントールやクエン酸などを配合。ワンパックにつき30枚のボディシートが入っています。防腐剤は入っていないパラベンフリーなのも特徴ですよ。

肌を拭くとひんやり気持ちいい♪

 

 

瞬間肌温度-4℃とあるように、肌を拭くとひんやりとした気持ちよさが♪ パッケージには「3回拭いた直後の肌表面温度」という注釈がありましたが、肌に触れた瞬間からかなりひんやり感は強いように感じました。

成分には「香料」とあるものの、特別なにかの香りがするということはなし。メントールの爽やかな香りがしますよ。

商品概要


商品詳細はこちら|ダイソー公式オンラインショップ

3. 拭くだけでさっぱり!「洗顔フェイスシート(30枚、ビタミン)」

 

 

価格:110円(税込)

前でご紹介した商品と同じシリーズの洗顔用タイプ。「VC」と書かれたパッケージの通り、本品にもビタミンC誘導体のリン酸アスコビルMgやメントールが配合されています。

 

 

洗顔用、ボディ用の成分は似ていますが、こちらは乳酸メンチルが入っていないという違いがありますよ。価格は110円で、ワンパックにつき30枚のシート入り。洗顔用とボディ用で価格や内容量に差はありません。

洗顔用だけど爽快感はしっかりめ!ボディ用とあまり違いはないかも?

 

 

洗顔用なので爽快感は控えめかな?と思っていたのですが、シートが肌に触れた瞬間からひんやりとした気持ちよさを感じます。洗顔用、ボディ用で比べてみたところ、体感的には大きな違いは感じられず、「若干洗顔用のほうが冷たさがないかも……」という印象。

ベタついた肌の皮脂を拭き取ると、すっきりとした気持ちよさを感じられますよ。

商品概要


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