今さら聞けない! HYBEレーベル発・ZICOが生み出した次世代アイドル【BOYNEXTDOOR】のこと

今さら聞けない! HYBEレーベル発・ZICOが生み出した次世代アイドル【BOYNEXTDOOR】のこと

第四世代K-POPアイドルのなかでも日に日に存在感を増すグループ、BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)。2023年にHYBE傘下のKOZエンターテインメントからデビューした6人組です。所属するKOZエンターテインメントの代表を務めるのは、歌手・ラッパー・音楽プロデューサーとして活躍するZICO。韓国の音楽業界を牽引するZICOの愛弟子として、音楽性の高い楽曲やパフォーマンスが注目を集める存在。そんな彼らは7月に日本デビューを果たし、8月に行われるSUMMER SONIC 2024にも出場予定。ますます活躍の場を広げる今、プロフィールをおさらいしておきましょう!

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“BOYNEXTDOOR(隣の少年たち)“という名前のように、多くの人が共感できる歌詞と心地のよいリズムの音楽で、親しみやすい等身大の男のコを表現。ZICOプロデューサーのもと、メンバー自身が主体となって楽曲やパフォーマンスの制作に携わりながら、グループの色を作り出しています。ステージ上では、ダンスを踊りながらでもヘッドセットを使わず、デビュー当時から一貫してハンドマイクを使用。強みであるラップやボーカルへのストイックな姿勢がBOYNEXTDOORらしい唯一無二のパフォーマンスの特徴です。

SUNGHO

2003.9.4

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グループの長男はSUNGHO(ソンホ)。KOZに一番最初に入社したメンバーです。透明感のある歌声を持つボーカル担当。高音のパートを歌うことが多く、バラードからアップテンポまで楽曲の幅を広げてくれる存在。グループ1のイケメンと言われるSUNGHOですが、メンバーからあだ名は어깨(オッケ:韓国語で肩)。広すぎる肩幅とシュッとした鼻筋がチャームポイント。クールな見た目によらず明るい性格で、ビハインドではいつもメンバーと遊んでいて、バラエティでも活躍中。

RIWOO

2003.10.22

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メンバーを見守るお兄さん的存在のRIWOO(リウ)は、ふざけるメンバーの後ろに一歩下がって微笑む姿が印象的。ハイトーンで短髪のルックスとは裏腹に穏やかな平和主義者で甘党男子。ダンスの実力が高く、見ているだけで楽しくなるようなからだの動きに注目。6人中4人が生徒会長経験があるという異例の経歴を持つBOYNEXTDOORですが、RIWOOは小中学校で生徒会長を務めていたそう。

TAESAN

2004.8.10

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メンバー1の芸術肌であるTAESAN(テサン)は、音楽について話をしているときの楽しそうな表情が印象的。数多くの楽曲で作詞作曲に携わっています。お父さんの影響からロックバンド好きで、趣味はレコードで音楽を聴くこと。いたずらに本気な少年らしい一面もありつつ、実は一番愛情深いメンバー。先日公開されたYouTube『THE FIRST TAKE』では、口笛がうますぎると話題に。

WOONHAK

2006.11.29

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WOONHAK(ウナク)は、弟気質の愛くるしい性格でメンバーからも可愛がられているグループの末っ子。飾らない素が魅力の男のコですが、ステージ上ではギャップのあるパフォーマンスを披露。オーディションに寝坊したものの、事務所から会えなかったのが心残りだと連絡をもらい合格した、という異例の入社エピソードを持っています。メロディ部分の作曲を担当するなど、楽曲制作にも大きく携わるメンバーです。

LEEHAN

2004.10.20

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色白で可憐なビジュアルのLEEHAN(イハン)。目を惹きつけられる顔面力の高さから四次元ビジュアルとのあだ名を持つメンバーです。穏やかで優しいLEEHANですが、大の魚好きで趣味は魚鑑賞。メンバーと共同生活をしている宿舎でも熱帯魚を飼っていて、魚が好きすぎて魚のエサを食べたことがある、というエピソードで有名。一方の自分はグミ好きで、日本に来たら日本のグミを買い占めて帰るそう。

JAEHYUN

2003.12.4

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小動物のようなルックスが目を惹くリーダーのJAEHYUN(ジェヒョン)。作詞作曲に携わることも多く、音楽番組やショーケースで披露する自作ラップがたびたび話題に。グループに所属する前から楽曲制作が趣味で、曲を聴いてみたいと事務所から声を掛けられたことが入社のきっかけだったそう。音楽番組『M COUNTDOWN』では司会を務め、ズバ抜けたコミュニケーション力を武器に他グループ相手にも物怖じしないトークを披露。オールラウンダーなカリスマ性溢れるリーダーです。

BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) ‘Earth, Wind & Fire’ Official MV

BOYNEXTDOORは9月には本国でもカムバックを控えているので、そちらの活動もお楽しみに!

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