大沢あかね 「美人化」は「やりすぎてストップしたぐらい」の独自訓練の成果!矢作兼にもイジられたッ

 最近“美人になった”と話題のタレント・大沢あかね。本人いわく、そうした変化につながったのは体幹を鍛えたことによる減量の成果だという。

 大沢は今春頃よりネットやSNSでその変貌ぶりが話題に上がり、「キレイになった」「美人化してる」などと絶賛されていた。本人もそうした反響を直に感じているといい、7月21日配信のネットニュースのインタビューで、「皆さん(キレイになったと)言ってくださるので、もともと何だったの私?って思ってます(笑)」と語った。何でも“美人化”の始まりは昨年夏に「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)の企画で挑戦したドラムだったそうで、未経験だったスティックでの演奏に「1曲ではぁはぁ言ってしまった」と回想。先生から体幹を鍛えるようにアドバイスされ、大沢は「産後特に何もやっていなかったので、これを機にやってみようと思ったら…ハマりました」といい、ピラティスとKポップダンスに挑戦。後者については週に2回のペースで友人と楽しみながら続けられているという。

 これにより、筋肉量と基礎代謝が増え、痩せやすい体質に変化。大沢はこれに食事制限も組み合わせた独自スタイルのようで、「朝、昼は好きなものを食べて、夜はサラダと鶏肉にして1年ぐらい続けていたら体重が落ちていきました。履けなかったデニムが履けるようになったりすると楽しくて、やりすぎてストップしたぐらいです」と健康的に痩せることに成功したという。

「ただ、ネット民が大沢の“激変ポイント”として挙げているのは“目の変化”であり、『体幹トレーニングで目が変わるとは驚き』『ダイエットとかそういう変化じゃないんだよなぁ…』と不思議がる声も根強いです。また、3月放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でも、おぎやはぎの2人(小木博明、矢作兼)が突如としてアカ抜けた大沢について言及。矢作は、夫でお笑い芸人・劇団ひとりに『美人になりすぎてるけど、イジった?』と尋ねたところ、『イジってないと思うけど、唯一言えることは、めちゃくちゃ頑張ってる』と答えていたと明かしています。矢作はさらに『美意識が高い。“イジった”ってただの冗談で言ってる言葉であって、本当はそんなこと思ってないんだけど、それくらい美人になってるんだよ。見てほしいよ、ナマで』とも絶賛していましたが、妻が体幹トレーニングに励む姿や、夕食を鶏肉とサラダで我慢している様子は、ひとりも尊敬するほどの継続性やガッツを感じたのでしょう」(テレビ誌ライター)

“イジった?”とイジられるほどの美人化に成功したという点は、大沢にとって嬉しい努力の結果なのではないだろうか。

(木村慎吾)

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