「そこは『ちょ待てよ』だろ」木村拓哉が繰り出した、まさかの後輩いじり

 元SMAP・木村拓哉が8月10日、自身のYouTubeチャンネル「木村拓哉」を更新すると、「木村さんの後輩いじりって愛がありますね」と、絶賛の声が相次いだ。

 その後輩とは、今年4月29日に個人会社を設立、STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を結んだ「A.B.C-Z」の元メンバー・河合郁人。

 木村が「無地白Tシャツ店」訪問を公開したのは、同チャンネルの5月25日の回。それにヒントを得た河合が、自身のYouTubeチャンネル「かわいたちチャンネル~Purple Rain~」で、「無地黒Tシャツ店」を訪れる内容を撮影していたのだが、その店に当の木村が突然現れるといったドッキリ企画だった。

「え、待って…」と河合が頭を抱えて混乱すると、木村は「待たないよ。待って、待ってって言うなら、そこは」と一拍置き、「(声色を変えて)『ちょ待てよ』だろ」とまさかの突っ込み。続けて「さんざんモノマネとかやってるのに、そういうときは普通に“素”なんだね」と相好を崩したのだ。

 木村の名セリフ「ちょ待てよ」は、実はモノマネタレント・ホリの創作。1997年10月期の人気ドラマ「ラブジェネレーション」(フジテレビ系)で、主演の木村が発したのは、「ちょ待てよ」ではなく「待てよ」だった。つまり、自分がいじられたセリフで後輩に突っ込んだわけで、木村のおおらかさに称賛の声が相次いだのだった。

 番組終盤には、ファミレスに移動して別ロケを行う予定だった河合に、木村が急きょ同行することが決まり、「一緒にスか? え、待って、待って…」とここでも焦る河合。すると木村は「だから、そこは『ちょ待てよ』って言ってくれよ」とまたも一喝。

 ファミレスの回は追って公開されるというが、河合の「ちょ待てよ」は披露されるのか。

(所ひで/YouTubeライター)

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