転がって大変!きゅうりが転がらない切り方のコツとは?
きゅうりを切る際、切ったきゅうりがコロコロと転がってしまい、まな板の外やシンクに落ちてしまうことは多いのでは?いちいち手を止めて拾ったり再度洗ったりするのは面倒ですよね。
この記事では、野菜ソムリエがきゅうりが転がらない切り方を2つ紹介します。作業時間や作業の難易度を比較検証するのでトライしやすいほうを取り入れてみてくださいね。
検証結果まとめ
ピーラーで側面を削ぐ方法と包丁を内側に向ける方法は、どちらもシンプルで取り入れやすい方法です。ピーラーで側面を削ぐと、きゅうり自体に安定感がありとても切りやすいのがメリット。仕上がりは一部皮が削がれている状態ですが、ピーラーで薄くむくため気になりません。
包丁を内側に向ける方法はどちらかと言えば上級者向けかもしれませんが、必要なものは包丁だけなのがメリット。ただ包丁の向きが上からは見にくく、厚さがバラバラになりがちです。ゆっくり厚みを確認しながら切ればきれいにカットできますよ。調理に慣れているかどうかによって選ぶのがおすすめです。
配信: macaroni