“売名”疑う声も!羽賀研二が元恋人・梅宮アンナに「励ましのインスタ投稿」の意外な“真意”

 タレントの羽賀研二に、「売名行為ですか?」と批判の声が相次いだのは、8月14日に投稿した、自身のインスタグラムなのだが、「いやいや、それはない!」とこの意見に異を唱える声もあがっているという…。

 発端は、元恋人・梅宮アンナが、右胸に「浸潤性小葉がん」が見つかったことを前日の13日にライブ配信で公表した、自身のインスタ。5月下旬に右胸だけ異常に小さくなっている異変に気づき、7月上旬にがんと診断されたという。現在、ステージ3Aで、右わき下のリンパ節に転移があるとのことだ。

 羽賀は「報道で見たけど!大丈夫かな。。。抗がん剤治療はキツイらしいから。頑張って」と投稿。これには、「『キツイ』とか『頑張って』とか、アンナさんはキツイことをわかって、頑張ってるんだからそっとしておいて!」「ネットニュースになったら悲しむのはアンナさん。相変わらず女心が読めん人やなぁ…」「しばらく見ないと思ったら、売名行為ですか?」といった声が相次いでいるというわけだ。

「“売名行為”との指摘に喰いつき、『いやいや、それはない』と断じる声の根拠は、やはり羽賀の、詐欺容疑、服役といった『過去』ということでしょう。コンプライアンスの厳しい昨今、ネットニュースで目立ったからといって、再び羽賀をテレビの世界に引き戻すのは困難かと…」(ネットライター)

 では、無意味な行為だったのかと言えば、テレビ以外での活動に着目してほしい羽賀の思惑もあるのではないかという。

「羽賀は、2020年7月23日に自身のYouTubeチャンネル『はがけんチャンネル‐羽賀研二Official Channel-』を開設。出身地の沖縄を舞台に、趣味のバイクネタやゴルフチャレンジなどYouTuberらしい企画を精力的に投稿しており、チャンネル登録者数は2.33万人(8月15日現在)。1人でも登録者を増やしたいのが本音でしょう。ただ、梅宮のことを案じたインスタの投稿が、逆効果にならなければいいのですが…」(前出・ネットライター)

 かつて「誠意大将軍」と呼ばれた羽賀の、「誠意を尽くした」言動に、視聴者は振り向いてくれるはずだ。

(所ひで/YouTubeライター)

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