Travis Japan・宮近海斗の“ギラギラ感”が刺さる! ダンスバトル番組『R4 STREET DANCE』の魅力


写真ACより

 こんばんは、ドルオタ編集部員のMです。突然ですが、みなさんは、7月15日から毎週月曜深夜に放送されているダンスバトルエンターテインメントショー『R4 STREET DANCE』(フジテレビ系)をご存じでしょうか? 私はたまたまテレビをつけたときにこの番組が放送されていて、Travis Japan(以下、トラジャ)の宮近海斗くんが出ていたため、軽い気持ちで見始めたんですが、これが面白いんですよ!

 

 この記事では、これまでの放送回を振り返りながら、番組の魅力を紹介していきます。

目次

『R4 STREET DANCE』の概要

Travis Japan・宮近海斗は“いい意味でアイドル感がない”!?

「トラジャ対GENERATIONS対決」はかなわず

Travis Japan・宮近海斗参戦の『R4 STREET DANCE』とは?

 『R4 STREET DANCE』(以下、『R4ST』)は、日本のトップアーティスト・ダンサーが、クルー(チーム)を結成し、3カ月(1シーズン)を通してダンスバトルを繰り広げ、NO,1クルーを決定する番組。

 

 参加アーティストは、“ちゃかちゃん”こと宮近くんのほか、GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)・中務裕太、DXTEEN・谷口太一、MAZZEL・RANという、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)、LDH、LAPONEエンタテインメント、BMSGの異なる事務所に所属する4人です。

 

 彼らがそれぞれ代表者・Rep.(Representative)となって、世界最高峰のダンスリーグ「D.LEAGUE」に所属するプロダンサー20名の中から、ドラフト形式で5名を選出して6人1組のクルーを結成。

 

 番組から課されるさまざまなテーマに沿って、複数のショーケース・ダンスバトルで約3カ月共に戦っていきます。バトルは全7ラウンドあり、最新の8月12日放送回までに「ショーケースバトル」「1on1 トーナメントバトル」が行われました。

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