筆者が着てみると
着た瞬間は、どちらもサラっとした着心地。夏用インナーのサラサラ感は、着ていて気持ちが良いですね。ひんやりする感じがしたのは、ユニクロ。接触冷感に優れた性質を持つキュプロがそう感じさせているのでしょう。
着てみると、ワークマンはいかにも下着という見た目で1枚での着用はできません。ユニクロは生地がピンと張るので、少しシャツから見えてもOKかなという感じ。
横から見ても、ワークマンは首元のヨレが気になりますが、ユニクロは気になりませんでした。
ホールドしてくれるのはユニクロ、ラクなのはワークマン
シャツを着てみると、ユニクロのほうが胸がすこし大きく見えますね。胸のホールド感もユニクロのほうがあります。
しかしその分、ユニクロは肩部分からつる感じが少しあります。しっかりとリラックスしたい時には、ワークマンのカップ付きタンクの着心地の方がラクだと感じました。
筆者は在宅ではワークマン、外出ではユニクロを使おうと思います。気になる人はぜひチェックしてみてください。
<文・撮影/木村 ひかる>
【木村ひかる】
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。
Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
配信: 女子SPA!
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