【至福のおかずマフィン】甘くなくても良いんです♪「米粉のお好み焼きマフィン」はキャベツとソースが合うの♡

【至福のおかずマフィン】甘くなくても良いんです♪「米粉のお好み焼きマフィン」はキャベツとソースが合うの♡

こんにちは!元パティシエで現在は男の子2人の母をしている室崎さゆりです。今回ご紹介するのは、米粉を使った「お好み焼きマフィン」!なんと、マフィンにキャベツやソース、紅しょうがを加えて「お好み焼き」の味わいにしちゃいます。え、マフィンなのに甘くなくていいのかって?大丈夫!とってもおいしくて、マフィンという料理の懐の広さに気づくはず♪材料を混ぜて焼くだけなので、夏休みのお子さんと一緒に作れますよ~♡

【真っ黒バナナ救済レシピ】バターも砂糖も不使用!「米粉のバナナマフィン」作ってみて!ふんわりしっとり♡

ソースの香りで食欲アップ!「米粉のお好み焼きマフィン」

材料(直径6.5cmマフィン型・5個分)
[A]
卵…1個
牛乳(または豆乳)…50g
マヨネーズ…10g
お好みソース…10g

[B]
米粉(※)…80g
ベーキングパウダー…4g

キャベツ…80g(1〜2枚)
紅しょうが…15g
お好みソース・青のり…各適量

※ 米粉の種類によって、仕上がりや生地状態が変わります。レシピでは業務スーパーの米粉を使用しています。

下準備
・キャベツは粗みじん切り、紅しょうがは小さく刻んでおく。
・オーブンを180℃に予熱する。
・マフィン型にマフィンカップを入れる。

作り方
1.ボウルに[A]を入れてよく混ぜたら、[B]を加えてさらに混ぜる。

2.1にキャベツと紅しょうがを加えて混ぜ合わせたら、マフィンカップに流し入れる。トントンと型ごと台に落として空気を抜く。

3.表面にソースを線がけし、青のりをのせて180℃のオーブンで約20分焼く。


焼いている間の香りは、お好み焼きそのもの。
見た目は大きいたこ焼き…いやいや、ふんわりふくらんだマフィンですね(笑)!

粗熱がとれてまだ温かいうちがおすすめ。いただきます!

しっとりやわらかいほくほくの生地。
加熱されて甘くなったキャベツに、紅しょうがのピリリとしたアクセントがたまりません。青のりとソースがさらに食欲を刺激してきます。
手が止まらない~。

これは間違いないおいしさ!
野菜もたんぱく質もとれるので、お子さんの栄養おやつにもおすすめです。

実は今回、4歳の息子が一緒に混ぜるのを手伝ってくれました。
本人はお手伝いができて満足げなご様子。
ほぼ混ぜるだけの簡単レシピなので、夏休みの親子クッキングにもおすすめです!

米粉で作る、見た目もびっくりお好み焼きマフィン。
ぜひお試しくださいね!

今回のレシピは、Instagramでもご紹介しています!ぜひご覧ください。

この投稿をInstagramで見る

ぺぽ(室崎さゆり)元パティシエの砂糖・油ひかえめおやつ(@pepokabocha3)がシェアした投稿

室崎さゆり

製菓学校卒業後、洋菓子店で6年勤務経験ありの元パティシエ。現在は男の子2人の母。
身近な材料だけを使った、砂糖・油控えめの、身体にやさしいおやつをInstagramなどで紹介中。

ただ減らすだけではなく、材料の特性を活かして味や食感にこだわり、妥協なしの【ちゃんとおいしい】レシピを心がけている。
身体への負担が少なく食べた後ももたれない、派手さはないけれどじんわりほっとする、家庭料理のようなおやつを目指す。

Nadia artistとしても活動。
福岡在住。

インスタグラム
https://www.instagram.com/pepokabocha3/

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。