うっかりノーブラで玄関に出ちゃった!完全な“胸ポチ”状態に配達員もタジタジ

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ハラハラするサスペンス映画に夢中


 いつも鑑賞する映画は直感で選ぶそう。

「あらすじとか見ると内容がわかってしまうので、あまり事前に調べたりしません。その日のサスペンス映画に選んだのは韓国ものでした。金曜の夜だったので、モエシャンを飲みながらサスペンスならではのドキドキハラハラを楽しんでいたんです」

 他の曜日よりも特別な金曜日の夜。ソファーでごろごろしてはモエシャンを飲み、映画の世界に入り込んでいたそう。

「あの日観た映画は、常に緊張感が味わえる、じわじわ~と怖さを感じる展開でした」

そんな中、21時半に予定外のピンポンが!


 映画が佳境に入った頃、さらにドキドキしながらストーリーに引き込まれていったゆかさん。

 そんなゆかさんが「ひゃっ!!!」と飛び跳ねたのは、映画ではなく玄関チャイムの音でした。

「あの時は飛び上がりましたね。身体中のドキドキが止まらないまま、慌てて玄関に向かいました」

 ワインの酔いが回っていたのと、サスペンス映画の世界から突如現実世界へと引き戻されたのとで、何も考えないままに玄関の扉を開けたそうです。

「今思い出しても恥ずかしいのですが、あの日は好きな人と目が合って気持ちが上がっていて、実は部屋ではノーブラにスリップ姿だったんですよ」

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