【フルーツジャムや銘酒は必見】山口のアンテナショップ「おいでませ山口館」(日本橋)

【フルーツジャムや銘酒は必見】山口のアンテナショップ「おいでませ山口館」(日本橋)

東京の日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」は、特産品のフグの加工品をはじめ、旬のフルーツを使ったジャムやジュース、独自の製法で作る外郎(ういろう)やかまぼこなど、山口の“食”の魅力が集結。海外でも評価の高い「獺祭」をはじめとする日本酒や、毎月テーマを替えて開催する選りすぐりの商品を集めたフェアもお見逃しなく。

「おいでませ山口館」に行くべき3つの魅力

【1】ぷるぷる食感が特徴の「生外郎」を限定販売

御堀堂の「生外郎(黒外郎・抹茶外郎・白外郎)」(各85g 各260円)

山口県を代表する銘菓・外郎(ういろう)。ほかの地方の外郎は米粉を使うことが多いが、山口の外郎はわらび粉を使用している。そのためなめらかで、とろけるような舌触りが楽しめるのだそう。よりぷるぷる&なめらかな食感が味わえるのが、山口県内のみで販売される「生外郎」。「おいでませ山口館」には、蒸したてをトラ紙に包んだ「生外郎」が空輸で届けられる。毎週月曜日は、「御堀堂」の生外郎が、水曜日は「本多屋」(夏季の販売休止あり)の生外郎を限定数販売。

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