【リュウジのズボラ飯】豚バラ肉は手でちぎれ!アルミホイルで仕上げる「たまご焼き」が旨味まみれな話

【リュウジのズボラ飯】豚バラ肉は手でちぎれ!アルミホイルで仕上げる「たまご焼き」が旨味まみれな話

料理研究家リュウジさんがアルミホイルで仕上げる「たまご焼き」をX(旧Twitter)で紹介していて、話題になっていました。包丁もまな板も不要のズボラ飯で、その上異常においしいんですって。リュウジさん曰く、これは『ズボラなのに豪華なたまご料理』とか。簡単に作れて後片付けもラクラクなので、料理のハードルがぐっと下がります。暑い日でもサクッと作れるこのレシピ、試さずにはいられませんね。さあ、レッツチャレンジ!

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料理研究家リュウジさん考案「たまご焼き」

こちらを参考にしました。

実際に作った方が多く「想像を超えておいしかった」「お好み焼きとピザのいいとこ取り」「手軽でよかった」などとコメントがあり、ますます期待が高まります♪

「たまご焼き」の材料はこちら

【材料】
もやし…200g
豚バラ薄切り肉…140g
卵…3つ
アジシオ®…適量
ケチャップ…大さじ2
中濃ソース…大さじ2
ほんだし®…小さじ1/2
ピザ用チーズ…60g
ブラックペッパー…適量
乾燥パセリ…適量
マヨネーズ…お好みで

さっそく作っていきます。

順にのせたら蒸し焼きするだけと超簡単

1. フライパンにクックパー®(フライパン用アルミホイル)を広げ、もやし、豚バラ肉をのせます。

2. アジシオ®を振り、真ん中をくぼませて卵3つを割り入れます。

3. ほんだし®、ケチャップ、中濃ソースを入れて混ぜ合わせます。
タレを具の上に回しかけます。

4. ピザ用チーズを卵の周りにのせます。
中火にかけ、フタをして10分蒸し焼きにします。

5. お好みでアジシオ®、ブラックペッパー、パセリを振ったら出来上がり。

順番にのせて蒸し焼きにするだけと、簡単に作れました。

リュウジさんが、豚バラ肉を手でちぎりながらのせていましたが、わたしは時短のためにそのままのせてしまったんです…。食べる際に手間だったのでちぎった方が良さそうです(笑)。

食べる前は、もやしから水分が出てべちゃっとするのではないかと心配していましたが、全然気になりませんでした。
ケチャップと中濃ソースの組み合わせは知っていましたが、ほんだし®を加えるとまさかのお好み焼き風ソースになるなんて驚きです!
濃厚で深みのある味わいが、まさにお好み焼きそのもので、箸が止まりません。
チーズが溶けて絡むと、さらにやみつきになるおいしさです。
真ん中の卵はとろっとしていて全体をマイルドにしてくれます。
ただ、余熱で卵が固くなってしまうので、作ったらすぐに食べるのがベストです。

小学生の娘にも「おいしい〜♡」と好評でした。
特にタレがやみつきになったそうです。

ご飯はもちろんお酒にも合います。

たくさん食べても低カロリーなので罪悪感なく食べられ、蒸し焼きしている間は他の作業ができるのもうれしいところ。

ぜひ作ってみてください。

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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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