■1学期の間、子どもが使ってみてよかったこと
1学期の間に、授業参観と個別懇談で2回、こっそり娘のお道具箱を覗いてみましたが、いずれもキレイに整っていました。
小学校1年生の娘は、モノの管理ができるようになり、スティック糊を使い切ってしまったときは、すぐに持ち帰り、新しい糊を用意して欲しいとスムーズに伝えてくれました。また、姿置きにしても上部には十分な空間があるため、一時的に算数で使う計算カードやおはじきも置くことができたようです。
長女のときは、参観に行くたびに「またお道具箱がぐちゃぐちゃだね」と小言を言っていたため、「参観に来ないで」や「勝手に中身を見ないで」など親子喧嘩の原因だったお道具箱。子どもが自分で整った状態をキープできると、片づけができると自信にも繋がり、在庫管理もできるので、子どもも親もストレスフリーになりました。
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ライフオーガナイザー 田宮 絵理
HP:働くママが「楽しく楽に」なるお片づけTammy the Organize
配信: 片づけ収納ドットコム
配信元
片づけ収納ドットコム
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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