【馬場ごはん】覚えたら一生もん♪「ツナとトマトのナムル」作ろう!塩もみでなく「砂糖もみ」でうま味爆発!

【馬場ごはん】覚えたら一生もん♪「ツナとトマトのナムル」作ろう!塩もみでなく「砂糖もみ」でうま味爆発!

今年は酷暑ですね。そんな時こそ、さっぱり夏野菜料理が大活躍!そこで見つけたのがロバート馬場ちゃんのYouTubeチャンネルで紹介していた「ツナとトマトのナムル」です。切って混ぜるだけで、火を使わないから暑いキッチンともサヨナラです!しかも、常備菜にもぴったり。さっそく作ってみましたが、簡単でおいしくて、これはリピ確定です!暑い夏でも、涼しくおいしい料理を楽しもうよ♪

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「ツナとトマトのナムル」を考案したのはロバートの馬場ちゃん

レシピを見つけたのはYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』。こちらはご存じ、芸人のロバート馬場ちゃんが運営しています。チャンネル登録者数123万人で、簡単に作れておいしいレシピをたくさん紹介していますよ。今回は数あるレシピの中から気になった「ツナとトマトのナムル」を作ります。

「暑さで食欲落ちてるからさっぱりでいい」「砂糖もみ知らなかった」「めちゃくちゃおいしかった」などとコメントがあり、ますます期待が高まります♪

「ツナとトマトのナムル」の材料はこちら

【材料】(1~2人分)
ツナ缶(オイルタイプ)…1缶(70g)
トマト…2個
玉ねぎ…1/2個(100g)
白いりゴマ…小さじ1
砂糖…小さじ2
塩…小さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
ブラックペッパー…適量(多めがおすすめ)

さっそく作っていきます。

※今回は半量で作りました。

砂糖もみで玉ねぎが甘い!さっぱりおいしい

1. 玉ねぎを水にさらしながら皮を剥き、スライサーで薄切りにしてボウルに入れます。
砂糖を加えて揉み込み、玉ねぎを水ですすいで水気を絞ります。
キッチンペーパーで玉ねぎの水気を拭いてボウルに入れます。

2. トマトを一口大に切ったら玉ねぎが入った1のボウルに入れます。
塩としょうゆを入れて混ぜ、ツナ缶をオイルごと入れてさらに混ぜ合わせます。
白ゴマとブラックペッパーを入れ、混ぜ合わせます。

3. 器に盛ったら出来上がり。

砂糖もみは時間がかからずにあっという間に水抜きできました。
馬場ちゃん曰く、空気に触れるだけでも玉ねぎの辛みは抜けるそうですが、砂糖もみを知っていると時間がないときに爆速で作れて助かりますね。

実際に食べてみると、玉ねぎの辛みが全く感じられませんでした。
普段は水にさらしていたのですが、辛みが完全に抜けないことも多かったので、これは驚きでした。
トマトと玉ねぎの甘みがしっかりと凝縮されています。ツナはオイルごと加えているため、旨味が全体に絡んで、箸が止まりませんね。
ブラックペッパーをたっぷりとかけることで、ピリッとした辛さが野菜の甘みを一層引き立てています。

今回は半量で作りましたが、おいしすぎてあっという間に完食してしまいました。もっと作って常備菜にしても良さそう。
副菜としてはもちろん、おつまみにもぴったりです。

すぐに食べるよりも冷蔵庫で冷やしてからの方が味が馴染んでおいしかったです。ぜひ一度作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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